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戦争に貢献しているから罪も見逃してほしい、という言い分には、思わずむっとしてしまいました。2002年に英国のITVで放送が始まった「刑事フォイル」は、戦時下の混乱に乗じた犯罪を追うミステリーです。捜査に軍の都合が持ち込まれるたびに、被害者のことを置き去りにしないでほしくて、つい力が入りました。
そこでじわじわ好きになったのが、妻を亡くし、イギリスのヘイスティングズで事件に向き合う刑事クリストファー・フォイルです。寡黙で実直な彼は、相手が軍や情報機関の高官でも、粘り強く真相を追います。圧力を受けながらも調べ続ける姿を見ると、私も少し落ち着いて、この人の話を聞こうという気持ちになれました。
それから、運転手のサムと部下のミルナーが捜査を支える姿にも、回を重ねるほど愛着が湧いてきます。フォイルの息子アンドリュー・フォイルは、空軍の戦闘機パイロットです。事件の手がかりを追っていたはずが、息子は無事に帰ってこられるのかと気になって、父親としてのフォイルにも気持ちが寄ってしまいました。
この記事では、私が捜査への横やりにやきもきし、フォイルの受け答えをじっと聞きながら完走した感想を交えつつ、「刑事フォイル」の全話あらすじとネタバレ、見どころを余すところなく紹介します。
ぜひ、戦争の混乱の中でも一つひとつの事件に向き合うフォイルの歩みを、一緒に見届けましょう♪
刑事フォイル あらすじ
1940年、イギリスのヘイスティングスで、裕福なドイツ人女性が殺されます。町ではドイツ人への敵意が強まり、無実の人まで拘束されています。事件を追うのは、妻を亡くした刑事クリストファー・フォイルです。戦争に直接関わる仕事を望んでも転属はかなわず、地元で捜査を続けています。運転手としてやって来たサムにも、最初は戸惑いを隠せません。
フォイルが仕事に誘うミルナーは、戦地で片脚を失い、将来への希望をなくしています。フォイルは彼に、捜査で力を発揮できることを示していきます。自身にも、空軍の戦闘機パイロットとして働く息子アンドリュー・フォイルがいます。息子と並んで釣りをするひとときもありますが、捜査に戻れば、戦争の混乱に乗じた金もうけや闇取引が待っています。調べを進めるうちに、軍や情報機関の上層部とぶつかることもあります。それでも、相手の肩書にひるまず、一人の死を調べ続けます。ドイツ人女性の死の裏には、誰のどんな事情が隠れているのでしょうか。
見どころ
第1話で私がぐっときたのは、片脚を失って絶望しているミルナーに、フォイルが仕事への道を示すところです。この人は、ミルナーにできることをちゃんと見ているんですよね。
第9話で、転属を望むフォイルに、サムが自分とミルナーには彼が必要と訴える場面も好きです。サムの口からミルナーの名前も出てくると、私も三人で働くところをもっと見たくなります。
第10話では、重いやけどを負った兵士たちを治療する病院が登場します。整備の不備で命を危険にさらされたアンドリュー・フォイルが怒る場面は、私まで腹が立ちました。飛び立つ人の命がかかっているのに、そこをおろそかにされてはたまりません。病院にいる兵士たちの姿も重なって、せめて整備はきちんとしてほしいと、ここは本気で思いました。息子を送り出す父親の側の気持ちまで想像してしまい、少し息苦しくなる回でした。
「刑事フォイル 各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話
第19話
第20話
第21話
第22話
第23話
第24話
第25話
第26話
第27話
第28話
キャスト・登場人物
「刑事フォイル」のキャスト&主な登場人物一覧です。
クリストファー・フォイル(演:マイケル・キッチン)
ヘイスティングスで事件を追う、妻を亡くした刑事です。第1話「ドイツ人の女」では軍務への転属願いを再び退けられ、地元で起きたドイツ人女性の殺害事件を捜査します。
口数が少なく、慎重に調べを進める人物で、軍や情報機関の上層部と衝突しても追及を続けます。クルミットは、この人のしつこいくらいの粘り強さが好きです。
サム(演:ハニーサックル・ウィークス)
第6話「エースパイロット」で燃料貯蔵所への潜入捜査を任されるサムには、つい力が入ります。輸送部隊からクリストファー・フォイルの運転手として配属された女性で、運転の訓練を捜査にも生かします。第5話「50隻の軍艦」では爆撃で住む場所を失い、ミルナー宅に一時身を寄せたあと、警察署の留置場を寝床にします。ここはもう、落ち着いて眠れる部屋を早く用意してあげたくなります。
ミルナー(演:アンソニー・ハウエル)
脚を失ったことを妻が受け止めきれず、第2話「臆病者」では夫婦の関係に悩みます。この家庭での居心地の悪さは、見ていてつらいです。クリストファー・フォイルの部下として捜査を支え、第12話「不発弾」では建築業界に潜入し、造船所の不正につながる証拠をつかみます。
アンドリュー・フォイル(演:ジュリアン・オヴェンデン)
クリストファー・フォイルの息子で、英国空軍のパイロットです。第4話「レーダー基地」では訓練を終えて地元の基地に配属され、秘密のレーダーシステムに関わる試験飛行を担当します。
相関図
捜査の中心になるのは、クリストファー・フォイルと、部下のミルナー、運転手のサムです。第9話「丘の家」では、書店の爆発で見つかった遺体の身元を調べるため、ミルナーとサムがクリストファー・フォイルの捜査を手伝います。
クリストファー・フォイルとアンドリュー・フォイルは親子です。第4話「レーダー基地」では息子が逮捕される事態になり、父が追う事件と基地の問題が結びついていきます。
サムはアンドリュー・フォイルとも関わりがあります。第10話「癒えない傷跡」では、ひどく疲弊して無断で隊を離れたアンドリュー・フォイルが、サムの部屋に身を寄せます。
評価・レビュー
海外ドラマ「刑事フォイル」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
全28話を見終えて、クリストファー・フォイルとサムにもう会えないのが寂しいです。戦時中のヘイスティングズから戦後の情報機関での仕事まで、ずいぶん遠くへ来ました。この人についてきてよかったです。最終話の苦さもまだ残っています。
第10話「癒えない傷跡」で、アンドリュー・フォイルの代わりに任務へ出た友人が重いやけどを負い、疲れ切ったアンドリューがサムの部屋に身を寄せるくだりが忘れられません。任務を外れて安堵した本人の気持ちを思うと、つらかったです。息子を送り出す親のことまで考えてしまい、犯人探しに気持ちを戻すのが難しい回でした。
マイケル・キッチンの、顔つきや首の動きで気持ちを伝える演技も好きです。サムやミルナーを含め、感情を押し出しすぎない三人のやり取りに落ち着きます。視聴者のブログで主人公の誠実さと三人の抑えた演技が評価されているのにも、うなずけました。
第26話「ハイキャッスル」で気になったのは、妊娠したサムに仕事を辞めるよう迫る夫の態度です。自分の仕事を特別扱いして、妻の働き方を決めてしまうところは好きになれません。そこは二人で相談してほしいです!潜入捜査に向かうサムへの言い方まで含めて、かなり腹が立ちました。
惜しかったのは、後半に情報機関の思惑が絡むほど、人間関係を整理するのに力を使うことです。事件の筋と組織内の駆け引きを追っているうちに、少し疲れる回もありました。ミルナーを交えた三人の時間が恋しくなります。
第28話「エリーズのために」では、追っていた裏切り者が存在せず、九人の工作員の死の責任が情報機関の幹部にあったと分かります。真相を知ったヒルダ・ピアースが手りゅう弾でその幹部を道連れにする結末は、どうにも後味が苦いです。彼女が生きて、その責任と向き合っていく時間も見たかったです。
最後にサムが妊娠と退職を告げる場面で、二人の仕事が終わる寂しさがこたえました。サムには体を大事にしてほしいです。クリストファー・フォイルには、今度こそゆっくり釣りをする時間があってほしいと思います。
撮影秘話とトリビア
「刑事フォイル」の世界をもっと深く楽しめる!知れば知るほど面白い、ドラマのトリビアや撮影裏話をご紹介します。
本編では見られない制作の裏側に迫るエピソードを集めました♪
フォイルの自宅はヘイスティングスの建物で撮影
クリストファー・フォイルの自宅のロケ地には、イギリスのヘイスティングスにある、クロフト・ロードの「セント・ジャスト」が使われました。物語の舞台となる町に、撮影に使用された建物もあるのですね。
主人公の名前の由来はロンドンの書店
原作者のアンソニー・ホロヴィッツは、1940年代初頭を感じさせる名前を探すなかで、ロンドンのチャリング・クロス・ロードにある書店「フォイルズ」を思い浮かべました。姓はこの書店から、クリストファーという名は経営者クリスティーナ・フォイルの名前に近い男性名から選んだそうです。
さらに面白いのは、1999年に書店の経営を引き継いだ彼女の甥も、クリストファー・フォイルという名前だったことです。この実在のクリストファー・フォイルは、第14話にカメオ出演しています。
歴史の細部にこだわった理由は、従軍経験者への敬意
ホロヴィッツは、戦争を経験した軍人たちに敬意を払うためにも、歴史の細部を正確に描くことが大切だと考えていました。一部のエピソードでは、帝国戦争博物館が助言に協力した機関としてクレジットされています。戦時下の出来事を物語に組み込む姿勢には、こうした制作上の考えがありました。
スピットファイアの炎上場面を支えたスタント撮影
第10話に関わるDVDの制作映像では、炎上するスピットファイアから人を救出する場面の撮影が紹介されています。複数のスタントマンが参加し、炎を厳しく管理しながら撮影を進めたそうです。
平均730万人が視聴した第19話と、打ち切りからの復活
第19話の英国放送では、平均視聴者数730万人、視聴者シェア28%を記録しました。この28%は、テレビを見ていた視聴者に占める割合です。
「刑事フォイル」は一度打ち切りが決まっていましたが、シリーズ5の好調な視聴状況を受けて復活しました。その後、さらに3シリーズが制作されています。
2003年にはルー・グレード賞を受賞
2003年の英国アカデミー賞テレビ部門では、「刑事フォイル」が最優秀娯楽番組に贈られるルー・グレード賞を受賞しました。翌2004年には、英国アカデミー賞テレビ部門の最優秀ドラマシリーズ賞にもノミネートされています。
刑事フォイルのイギリスでの評価
「刑事フォイル」は、イギリスのITVで2002年10月から2015年1月まで、全8シリーズ・28話が放送された刑事ドラマです。第二次世界大戦中から戦後を舞台に、犯罪捜査と当時の社会を重ねて描いています。一度は打ち切りが決まりながら、好調な視聴成績を受けて復活した経緯にも、視聴者の支持が表れています。
ITVの2時間枠で放送され、打ち切り後に復活しました
イギリスでは、コマーシャルを含む2時間枠で放送されていました。物語は基本的に1話完結で、ひとつの事件をじっくり描く構成です。事件ごとの謎解きに加え、フォイルと周囲の人々の関係や、息子の歩みもシリーズを通して描かれています。
2007年には打ち切りが決まりましたが、2008年に放送されたシリーズ5が好調な視聴成績を収め、復活につながりました。その後はシリーズ8まで制作されています。長く放送されたというだけでなく、継続を後押しする視聴者の反応があった作品です。
受賞とノミネートの実績もあります
2003年には、英国アカデミー賞テレビ部門の美術賞にノミネートされ、同年に最優秀娯楽番組を対象とするルー・グレード賞を受賞しました。さらに2004年には、英国アカデミー賞のドラマシリーズ賞にもノミネートされています。
誠実な主人公と、歴史を織り込んだ謎解きが魅力です
長く続いた理由を考えるうえで、マイケル・キッチンが演じるクリストファー・フォイルの人物像は外せません。物静かで誠実なフォイルは、戦時下の混乱に乗じた犯罪に向き合い、軍や情報機関の上層部と衝突しても粘り強く正義を求めます。私には、このぶれない姿勢が、物語を支える大きな魅力に感じられます。
歴史的な細部を大切にし、実際の戦争の出来事を事件に織り込んでいる点も特徴です。シリーズ7からは戦後の冷戦下へと舞台を移し、情報機関での諜報活動を扱います。主人公の軸を保ちながら時代の変化を描いていく構成にも、長く続いた作品ならではの厚みを感じます。
製作体制と脚本 ― ホロヴィッツの脚本づくりと、歴史考証へのこだわり
『刑事フォイル』の制作背景で注目したいのは、ミステリーの脚本経験と、戦争を経験した人々への敬意が結びついていることです。企画の出発点や撮影の舞台を知ると、事件の謎解きに加えて、物語を包む時代の描写にも目が向きます。
監督・脚本家
作品を生み出したのは、作家であり、『バーナビー警部』の脚本も手がけたアンソニー・ホロヴィッツです。『刑事フォイル』ではシリーズの創作者として、多くの回の脚本を担当しています。第6話はマシュー・ホール、第7話はマイケル・ラッセルとの共同執筆です。ホロヴィッツを中心に、複数の書き手が事件の物語を支えています。
企画が動き出した背景には、2000年に『主任警部モース』が終了したことがありました。その後、ITVがホロヴィッツに制作を発注し、『刑事フォイル』は2002年10月に放送を開始しました。英国の刑事ドラマを書いてきた経験が、新たな主人公の誕生につながっています。
脚本と歴史考証
第二次世界大戦の歴史的な出来事を、個々の事件が動くきっかけや背景に組み込んでいます。
ホロヴィッツが重視したのは、従軍した人々への敬意を、細部の正確さで示すことでした。一部の回では帝国戦争博物館も助言に関わっています。一方、シリーズが進むにつれて、ホロヴィッツの関心は戦時下の国内生活を描くことから、殺人事件の謎解きへと比重を移していきました。歴史の描写とミステリーの組み立て、その両方を意識した脚本づくりがうかがえます。
主人公の名前にも、時代の空気を伝える工夫があります。1940年代初めを感じさせる名前を探していたホロヴィッツが着想を得たのは、ロンドンのチャリング・クロス・ロードにある書店フォイルズでした。人物の名前から時代を形づくっているところも、制作背景を知る楽しさです。
出品・制作体制
放送・発注を担ったのはITVで、制作会社はシリーズ1〜6がグリーンリット・プロダクションズ、シリーズ7〜8がイレブンス・アワー・フィルムズです。ジル・グリーンが製作総指揮を務め、プロデューサーとしても参加しています。
撮影時期では、シリーズ6が2009年2月に撮影を開始しています。シリーズ7は2012年8月下旬から12月にかけて、アイルランドとロンドンで撮影されました。また、フォイルの自宅のロケには、物語の舞台でもあるヘイスティングスのクロフト・ロード沿いの建物が使われています。
OST ― ジム・パーカーが手がけるオープニング
「刑事フォイル」のオープニングテーマは、ジム・パーカーが担当しています。
結末解説【ネタバレ注意】― 第28話「エリーズのために」で明かされる工作員の死の真相
※この章はドラマ最終話の核心的な結末に触れています。本編未視聴の方は十分ご注意ください。
最終話のクライマックス
「刑事フォイル」の最終話は、ヒルダ・ピアースが銃撃される事件から始まります。クリストファー・フォイルが調べると、「エリーズ」は戦時中にフランスで死亡した工作員ソフィー・コリガンの暗号名と判明します。発砲したのは兄のマイルズで、妹の死についてピアースたちに責任があると考えていました。
捜査の焦点になるのは、特殊作戦執行部に潜んでいたとされる裏切り者「プラトン」です。ソフィーに加え、ピアースの指揮下にいたほかの8人の工作員もフランスで死亡していました。しかし、調査が進むと、「プラトン」は存在せず、工作員たちの死の責任はイアン・ウッドヘッドにあったと明らかになります。
真相を知ったピアースは、ウッドヘッドの執務室で本人と対峙します。そして手榴弾を爆発させ、彼を殺害するとともに自らも命を絶ちます。
主要キャラの決着
クリストファー・フォイルは、工作員たちの死をめぐる真相にたどり着きます。そして終盤には、長く捜査を支えてきたサムと別れの挨拶を交わします。事件の解明と、仕事上の相棒を送り出す節目が重なる最終話です。
サムは、夫のアダムが盗品のたばこを所持していたという罠にはめられると、不正を働く警察幹部を追います。その後、妊娠していることと仕事を辞めることをクリストファー・フォイルに伝えます。アダムとはすでに夫婦として結ばれており、二人の物語は、生まれてくる子どもを迎える段階へ進みます。
ヒルダ・ピアースは銃撃を生き延びますが、工作員たちの死の真相を知った末に、ウッドヘッドを巻き込んで命を絶ちます。彼女自身の死によって、その責任を生きて引き受ける道も閉ざされます。
イアン・ウッドヘッドは、戦時中にピアースと活動し、最終話では情報機関の幹部となっていました。工作員たちの死に責任があると突き止められ、ピアースが起こした爆発で死亡します。
マイルズ・コリガンは、妹の死に関わったと疑う人物たちを追いますが、その一人を警護していた者たちに殺害されます。妹のために始めた報復は、彼自身の死という結末を迎えます。
ドラマ終了後に発表されたクリスマス短編
企画・脚本を手がけたアンソニー・ホロヴィッツは、ドラマ終了後の2018年12月22日と23日に、デイリー・メール紙で全2部のクリスマス短編を発表しました。テレビの最終話とは別に、文章で発表された作品です。
最後の笑みと、エリザベスとの関係
終幕では、クリストファー・フォイルが離れた場所にいるエリザベス・アディスに視線を向け、笑みを見せます。二人の関係を考えるうえで引っ掛かるのは、彼女が情報機関の一員として彼を監視し、報告していた経緯です。
この笑みに注目すれば、信頼を築き直し、関係を続ける余地があるとも読めます。一方、監視されていた経緯を重く受け止めれば、笑みには皮肉が含まれ、二人の間には距離が残っているとも受け取れます。どちらも最後の表情をどう読むかという解釈です。サムには妊娠と退職という具体的な転機が訪れる一方、彼とエリザベスの関係には、その一瞬の笑みを考える余地が残ります。
基本情報
| タイトル | 刑事フォイル(Foyle’s War) |
|---|---|
| 英語タイトル | Foyle’s War |
| 放送年 | 2002年10月27日〜2015年1月18日(英国) |
| 話数 | 全28話(全8シリーズ) |
| ジャンル | 英国ミステリー・戦争ドラマ・時代劇 |
| 脚本 | アンソニー・ホロヴィッツ、マシュー・ホール、マイケル・ラッセル、ロブ・ヘイランド、マイケル・チャップリン、デヴィッド・ケイン |
| 主な出演 | マイケル・キッチン(クリストファー・フォイル役) ハニーサックル・ウィークス(サム役) アンソニー・ハウエル(ミルナー役) ジュリアン・オヴェンデン(アンドリュー・フォイル役) |
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