ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は、マーク・ラティマーがジョー・ミラーを訪ね、息子が亡くなった夜のことを聞き出します。会えたからといって苦しみが軽くなるわけではなく、その後のマークを見ているのがつらい回でした。
一方、女性が襲われた事件では、ある店主への疑いが強まります。捜査に関わっていた刑事の隠し事までわかり、エリーたちも黙ってはいられません。
ここからは結末まで触れていきます。
それでは22話を一緒に見ていきましょう!
ブロードチャーチ 殺意の町 シーズン3第6話「絶望」のあらすじ
マークの夢に、亡くなったダニー・ラティマーが現れます。夢の中のダニーは、今も生きていれば迎えていた年齢まで成長していました。
夜遅くまでゲームをしている息子に、マークが声をかけます。二人が話すのは、試験やこれからのこと。
精いっぱい頑張ればいいと伝えるマークは、息子を気にかけるお父さんです。しかし、夢から覚めた目には涙が浮かんでいました。
夜更かししているダニーに、普通に声をかけられる。それだけの時間がうれしくて、目が覚めたマークを見るのがつらかったです。
一方、被害に遭った女性は、夜中にベス・ラティマーへ電話をかけます。沈んでいくような苦しさが、これからもずっと続くのではないかと不安をこぼしました。
ベスは、つらさが増す日もあると伝えます。すぐに元気になれるような答えは出せなくても、その夜の女性の話を受け止めていました。
夜中に一人でこの気持ちを抱えるのはきついですね。ベスに電話をかけてくれて良かった!
アレック・ハーディ警部補とエリー・ミラー巡査部長は、パーティーにいた男性たちの確認を進めています。当初の65人から、捜査対象は20数人まで絞られていました。
しかし、有力な容疑者たちへの疑いは残ったままです。女性の夫やタクシー運転手など、確認すべき相手がまだいます。
そんな中、容疑者の一人である男性が、店主に殴られた件で警察に被害を訴えました。男性は、殴られる理由に心当たりがないと話します。
店を調べたエリーは、青いひもを発見。それは、女性が襲われた際に使われたものと一致するひもでした。
店主は男性を殴った件に続き、女性への性的暴行の容疑でも逮捕されます。捜査が大きく動く中、思いがけない事実が明らかになりました。
捜査に加わっていた女性刑事が、店主は自分の父親だと打ち明けたのです。ハーディにもエリーにも、その関係を知らせていませんでした。
自分のお父さんなのに、どうしてここまで黙っていたの? これは最初に話しておいてほしかった!
ハーディは女性刑事に、すぐ署を出るよう命じます。父親との関係を伏せたまま捜査に関わったことは、捜査そのものに問題を起こしかねません。
二人は上司にもこの件を報告します。目の前の容疑者を調べるだけでも大変なのに、捜査する側の問題まで抱えることになりました。
取り調べを受ける店主は、被害女性を愛していると主張します。しかし、携帯電話から見つかったのは、女性を写した何千枚もの写真でした。
何年にもわたって女性に執着していた店主。本人が口にする愛情と、残されていた大量の写真を、そのまま穏やかな話として受け止めることはできません。
何千枚も写真があるなんて、怖いです。好きだと言われても、これでは女性のほうが安心して過ごせない!
そして、被害女性の夫が、ノートパソコンを持ち出すために妻の家へ入っていたこともわかります。夫は、店主が妻に性的な嫌がらせをしていたと話しました。
店主を疑う材料が重なる一方で、夫自身の行動にも引っかかるものが残ります。この時点では、女性を襲った犯人はまだ明らかになっていません。
店主の写真も怖いけれど、夫が家に入った件も引っかかります。ほかの人の話をする前に、自分の行動をきちんと説明してほしいです。
別の場所では、3人目の被害女性が、警察に話すことを拒んでいました。家族に被害を知られるのが怖いのです。
捜査への協力を求められても、女性には受け入れられません。襲われた苦しみに加え、家族に知られる不安まで抱えています。
被害に遭った側が、家族のことまで心配しなくちゃいけないなんて。話してほしくても、怖がっている女性を急かす気持ちにはなれなかった。
エリーにも、息子に関する問題が起こります。取り上げていた携帯電話を、トム・ミラーが勝手に取り戻していたのでした。
中を確認すると、ポルノが見つかります。トムは、タクシー運転手の息子から渡されたものだと説明しました。
その父親は、今回の事件で捜査対象になっている運転手です。息子を注意する話が、捜査中の相手の家族へとつながっていきます。
取り上げた携帯を勝手に取り戻していたとは! エリーだって仕事で疲れているのに、家でも気を抜けなくてしんどいですよね。
一方、マークはリバプールで警備員として働いているジョーと対面します。知りたいのは、ダニーが殺された夜に何があったのかということでした。
マークはジョーに、あの夜の出来事を説明するよう求めます。ジョーは気が進まない様子を見せながらも、話すことに応じました。
息子を殺した本人の口から聞く話です。それでもマークは、ダニーの最期を知らないままではいられません。
聞くのもつらいけれど、知らないままでいるのもつらい。ジョーに会いに来たマークの気持ちを思うと、落ち着いて見ていられなかったです。
ところがジョーは、自分の人生は元に戻らず、孤独だとマークにこぼします。息子を奪われた父親を前に、自分の寂しさを話しているのです。
それをマークに聞いてもらおうとする? ダニーを殺したあなたが、自分のつらさばかり話すのは腹が立ちます!
マークはカッターナイフを持っていました。しかし、それでジョーを傷つけることはできず、二人は別れます。
ジョーと会い、話を聞いても、マークの苦しみは晴れません。息子を失った悲しみを抱えたまま、その場を離れるのでした。
ナイフを使わずに済んだことには、ほっとしました。でも、その後のマークがあまりにつらそうで、安心はできなかった。
ベスは娘のクロエ・ラティマーに、離婚を申し立てる必要があると話します。マークとの結婚生活について、ベスも答えを出そうとしていました。
被害女性を支えるベス自身にも、家族のつらい問題があります。マークだけでなく、ベスもダニーを失った母親です。
ベスが誰かの相談に乗れているからって、家のことまで平気なわけではないですね。この話を聞くクロエもつらいと思う。
深く落ち込んだマークには、ダニーの姿が見え続けています。そしてクロエに電話をかけ、愛していると伝えました。
家族のために精いっぱいやってきたこと、それでも十分ではなかったことを謝るマーク。娘への愛情と謝罪が、電話の中で語られます。
クロエに愛していると伝えるのはうれしいことなのに、この電話は落ち着きません。謝って話を終えないでほしい!
その後、マークはボートで海へ出ます。そして自ら水の中へ入り、ブロードチャーチの町から離れるように浮かんでいきました。
マークが助かったのかどうかはわからないまま、この回は終わります。
ブロードチャーチ 殺意の町 シーズン3第6話「絶望」の感想まとめ
マークが海に入っていく最後の場面が、いちばんつらかったです。クロエに電話をかけた後だったので、娘に伝えた愛情まで思い返してしまいました。
家族のために頑張ってきたことを、あんなふうに謝らなくていいのに。うまくできなかったことがあっても、クロエには生きているお父さんがいてほしい。
冒頭の夢では、マークは成長したダニーと話していました。夜更かしを気にして、試験の話をして、息子を励ましている姿が普通のお父さんで、それがうれしかった。
目が覚めたときの涙も忘れられません。夢の中でもいいから話したかった気持ちと、起きた後の寂しさを思うと、あの場面だけでもきつかったです。
それだけに、ジョーの言い分にはイライラしました。自分が孤独だと話す相手が、どうしてマークなのかと腹が立ってしまう。
マークはダニーのことを聞きに来ているんです。そこでジョーの身の上話まで受け止めなければいけないのは、あまりに理不尽でした。
店主の大量の写真にもぞっとしたし、父親との関係を隠していた女性刑事にも困りました。でも、今回は途中から、マークが一人になってしまうことがずっと心配だった。
ベスもクロエも、それぞれ苦しんでいます。誰か一人が頑張れば元どおりになるような状態ではなく、見ていて歯がゆい。
せめて、クロエとの電話がもう少し続いていてほしかった。娘に愛していると伝えたマークが、その後一人で海へ入ってしまうのが、どうしてもつらいです。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント