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クルミットです♪
今回は、被害を受けた女性から話を聞きながら、パーティーの出席者たちを調べていく回です。協力を求められた男性たちの態度に、つい引っかかってしまいました。
女性にも、まだ名前を言えない相手がいます。ようやく話せたこともあるのに、そのあとで届くメッセージがつらかったです。
それでは18話を一緒に見ていきましょう!
ブロードチャーチ 殺意の町 シーズン3第2話「面接」のあらすじ
アレック・ハーディ警部補とエリー・ミラー巡査部長は、女性が性的暴行を受けた事件の捜査を続けます。手がかりの一つは、犯行に使われたひもでした。
二人はひもの入手先を探る一方、パーティーに出席していた男性全員に、遺伝子を調べるための試料の提供を求めます。
今回は任意での採取なので、本人に協力してもらう形です。しかし、頼めば誰もがすんなり応じてくれるわけではありません。
被害を受けた女性への聞き取りと、出席者たちへの確認。二人はそれぞれから、事件につながる情報を集めていきます。
女性があんな目に遭ったのだから、せめて調べることには協力してほしい! 返事を渋る人がいると、それだけで引っかかってしまいます。
ひもを調べる中で登場するのが、父親の釣り用品会社を切り盛りしている二十代の男性です。捜査への協力を求められても、ひもの見本を出すことに乗り気ではありません。
エリーは、この若い男性の横柄な態度にいら立ちます。ハーディはそこで、男性の父親に連絡するという話を持ち出しました。
その対応に、エリーも賛成するような視線を向けます。男性の態度に引きずられることなく、ハーディは必要な協力を求めていくのでした。
ここでお父さんの話を出すハーディに、ちょっとすっきり! ひもの見本をお願いしているだけなのに、こんなところで足止めしないでほしいです。
一方、エリーは被害を受けた女性を支えるため、ベス・ラティマーに連絡を取ってもらおうとします。ベスは今、被害者を支援する機関で働いていました。
警察が事件について話を聞くのと並行して、支援の仕事をしているベスにも女性を気にかけてもらうことになります。
息子のダニー・ラティマーを失ったベスが、今は傷ついた人を支える立場にいる。その姿に触れる回でもありました。
ベスに声をかけたエリーの気遣いがうれしかったです。ベス自身のことも知っているだけに、無理はしないでね、とも思ってしまいました。
女性への録画を伴う聞き取りでは、新しい事実が明らかになります。事件に遭う前、その日の朝に、女性は合意のある性行為をしていたのです。
その際、避妊具は使っていませんでした。このことは、採取された遺伝子の情報を調べるうえでも関わってきます。
事件とは別の相手のものが含まれている可能性があるため、警察には確認が必要です。しかし女性は、その相手が誰なのかを明かそうとしません。
朝に関係を持ったことまでは話しても、相手の名前は言えない。聞き取りは、そこから簡単には進まなくなります。
相手を教えてほしい気持ちはあるけれど、ここまで話すのもつらかったと思うんです。名前を言わないことだけで、女性を責めるようにはなってほしくありません。
朝の性行為に合意があったことと、その後に受けた被害は別の出来事です。女性が明かした内容を受け、二人はその点も踏まえて捜査を進めることになります。
一方で、別居中の夫は、妻の別居後の男性関係を悪く言っています。女性本人の聞き取りだけでなく、夫からも彼女の私生活についての話が出てくるのでした。
ここで妻の男性関係を悪く言う夫には、むっとしました。傷ついている本人の知らないところで、そんなふうに話を広げられるのは嫌です。
その夫も、遺伝子検査への協力を求められた一人です。しかし、倫理的な問題があるという立場から、試料の提供を拒みます。
捜査への協力を断る理由を述べた夫ですが、その後の行動には気になるところがありました。
戸棚の奥にしまっていた衣類を取り出し、そこについた泥を洗い落としていたのです。検査への協力を拒んだことに続いて、この行動も明らかになります。
あの泥は、どこでついたもの? 戸棚の奥にあった服を洗っている姿を見ると、検査を断った理由まで疑ってしまいました。
ただ、この時点で夫が犯人だと決まったわけではありません。ひもの調査も、出席者たちへの聞き取りも続いています。
女性が名前を伏せている朝の相手と、夫が洗っていた衣類。どちらについても、まだ事情がはっきりしないままです。
捜査に加わる若い女性刑事の言動にも、エリーは厳しい反応を見せます。被害女性が酒に酔っていたのかと尋ねられ、鋭い視線を向ける場面がありました。
その若い刑事には、パーティーの出席者とのつながりもあります。男性出席者の一覧で、実の父親の名前に印がついているのを見つけたのです。
彼女はその後、父親と事件について話をします。被害女性の状態について尋ねていた刑事自身も、捜査の対象となる人々と身近な関係にありました。
お父さんに事件の話をして大丈夫? 名前を見つけて気になるのは分かるけれど、身内との会話になると、こちらは落ち着かなくなります。
父親と娘という関係がある中で、事件の話をしてしまう若い刑事。ハーディとエリーが出席者を一人ずつ調べている間にも、こうしたやり取りが起きていました。
一方、エリーとベスが海辺のベンチで話す場面では、少し違った会話も交わされます。二人の話題は、大人のおもちゃにまで及ぶのでした。
被害者の支援を頼むエリーと、それを仕事にしているベスにも、こんなふうに私的な話をする時間があります。
二人が気兼ねなく話しているところには、ほっとしました。ずっと難しい顔で話を聞いていたので、この会話に少し肩の力が抜けます。
しかし、被害を受けた女性には、匿名のメッセージが届きます。送り主の分からない番号から、黙っているように脅す内容が送られてきたのです。
女性が事件について話をしたあとに届いた脅迫。誰が送ったものなのかは、まだ分かりません。
暴行を受けた女性は、その後もこうして脅されることになります。捜査が続く中、女性のもとに届いたこのメッセージで第18話は終わります。
もう十分つらい思いをした人に、まだこんなことをするなんて! 知らない番号から届く短い言葉が、ここまで嫌なものになるとは思いませんでした。
ブロードチャーチ 殺意の町 シーズン3第2話「面接」の感想まとめ
最後に女性へ届いた脅迫メッセージが、いちばん心に残りました。ようやく警察に話せたこともあるのに、そこで黙れと送ってくるのが本当に嫌です。
送り主が分からないのも怖いですね。会って話をした人たちまで疑いたくなるし、女性がこれを受け取ったことを思うと、きつかったです。
朝に関係を持った相手を言わない場面では、正直、私も名前が知りたくなりました。事件を調べるために必要だということは分かります。
でも、本人が言えずにいる理由は、まだこちらには分からないんですよね。話せたところまで聞いて、そこから待ってあげたい気持ちも残りました。
別居中の夫が泥のついた衣類を洗っていた場面も、引っかかっています。検査を拒んだ直後では、どうしても疑ってしまう!
それでも、服が汚れていた事情も分からないうちに、犯人だと決めるのは早い。疑いながらも、あの衣類についてきちんと話を聞いてほしくなりました。
釣り用品会社の息子に対するハーディは、頼もしかったです。父親への連絡を持ち出したところで、エリーと少し気持ちがそろったように見えたのもうれしいところ。
二人がこうして捜査を進めてくれることに、少し安心できました。被害を受けた女性にも、エリーやベスの助けが届いてほしいです。
ベンチでの二人の会話には和みましたが、最後のメッセージで、その気持ちがすっかり引っ込んでしまいました。せっかく話し始めた女性に黙れと送ってくるなんて、最後の最後で腹が立ちました。
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