ブロードチャーチ 殺意の町 第6話 あらすじ シーズン1「刑事の誤算」 親友を否定するトムと、追跡中に倒れたハーディ

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ジャックを失った町で、今度は残された人たちの秘密が少しずつ見えてきます。ダニーと親友だったと思っていたトムからも、思いがけない言葉が出てきました。

一方、仕事や学校へ戻ろうとするラティマー一家。いつもの場所へ行くだけでも、こんなにつらいんですね。

捜査を続けるハーディの体調も心配です。手がかりを追ってほしいけれど、あのふらつき方は放っておけません。

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

NHK BSプレミアム4Kで放映されるまであと4日です!

ブロードチャーチ 殺意の町 シーズン1「刑事の誤算」のあらすじ

アレック・ハーディ警部補は、海辺に立つ人々に呼びかける悪夢を見ます。叫びながら目を覚まし、薬に手を伸ばしました。

新聞には捜査を批判する記事が載り、警察内部では捜査員の削減も迫っています。エリー・ミラー巡査部長と事件を追うハーディですが、体調まで悪くなるばかりです。

眠っている間まで事件から離れられないなんて、しんどいです。薬を飲む姿を見ると、少し休んでほしくなります。

二人はジャック・マーシャルの葬儀へ向かいます。ハーディは犯人が参列している可能性を考え、周囲の様子に注意するようエリーに伝えました。

葬儀で言葉を述べるのは、ポール・コーツ牧師。町の人々は罪のないジャックを守れず、ダニーのことも守れなかったと、集まった人たちを厳しく責めます。

ジャックが追い詰められていたときに、立ち止まってほしかった! 葬儀でその話を聞くのがつらいです。

葬儀の後は、みんなで故人をしのぶ集まりが開かれます。ハーディはそこでふらつき、一度は倒れそうになりました。

なんとか持ち直したハーディは、ポールがトム・ミラーに触れているところに目を留めます。トムに話を聞こうとしますが、父親のジョー・ミラーが間に入り、十分には聞けません。

ジョーはエリーに、自分はまだ容疑者になっていない数少ない人間だと冗談を言います。捜査の話が、家族同士の会話にも入り込んでいました。

そしてトムは、クロエ・ラティマーにダニーの親友として扱われると、強い口調で否定します。ダニーのことは嫌いだったとまで言うのです。

トムとダニーの間に、何があったんですか? 親友ではないだけならともかく、嫌いだったと言われると引っかかります。

焼けたボートからは、ダニー・ラティマーの髪の毛と指紋が見つかります。スケートボードと一致する塗料のかけらも出てきました。

警察がオリー・スティーヴンスに聞くと、ボートは多くの人が使っていたと分かります。オリー自身も、以前ダニーとトムを乗せて遊びに出かけていました。

そのときは、色のついた弾を使って遊ぶペイントボールをしに行ったそうです。トムはエリーなら反対すると考え、ジョーに許可をもらっていました。

エリーにとっては初耳の話。息子の外出について、夫と自分の知っていることが違っていたのです。

ジョーも知っていたなら、エリーに話しておいてほしかったです。捜査の途中で家族の話を初めて聞くのは、ちょっと嫌だった。

ボートを使った人の中には、ポールもいました。本人は、一年ほど前に釣りに使ったと説明します。

ハーディはポールが断酒のための集まりに通っていることをつかんでおり、飲酒の問題や、過去に子どもを傷つけた件も追及しました。ポールは反発しながらも、DNAの採取に応じます。

二人の話は、町の人たちが教会に集まる理由にまで及びます。ハーディはポールが事件を教会のために利用していると疑い、ポールは警察が与えられない希望を人々が求めているのだと返すのでした。

調べる必要があるのは分かるけれど、ハーディの言葉はきつい! ポールの話を聞いていると、誰かに頼りたい町の人たちを責める気にはなれません。

ダニーが亡くなって数週間がたち、ラティマー一家も日常に戻ろうとしていました。

マーク・ラティマーは仕事を再開しますが、周囲から気を遣われることにも戸惑います。学校に戻ったクロエも、人の視線が気になり、授業に集中できません。

ベス・ラティマーは走りに出かけ、カレン・ホワイトにあるお願いをします。以前ハーディが担当した事件で子どもを失った家族と、話をしてみたいというものでした。

カレンの仲介で、ベスは殺された少女の母親に会います。同じ経験をした相手なら、話せることがあると思っての対面です。

しかし、その母親はハーディを信用しないよう忠告しました。証拠を失うなど捜査に問題があり、犯人を逃したと話すのです。

その後の暮らしについても、つらい話が続きます。結婚生活は壊れ、泣いたり、お酒を飲んだり、睡眠薬に頼ったりして日々を過ごしているとのことでした。

ベスは少しでも支えがほしくて会いに行ったのに、これはきつかった。相手のお母さんも、まだ苦しい毎日の中にいるんですよね。

そんな中、ベスにクロエが学校を出てしまったという連絡が入ります。マークとベスが向かった先は、町の外にある農場でした。

そこでクロエは、親しい青年と音楽に合わせて踊っています。彼はクロエのために、悲しい出来事から少し離れて過ごせる部屋を用意していました。

クロエは、学校でみんなに見られることが耐えられなかったと話します。どこへ行っても亡くなった少年の姉として扱われ、息が詰まっていたのです。

クロエが踊れる場所を作ってくれて良かった! 学校に戻ったからといって、周りの視線まで受け止められるわけではないです。

マークとベスの間には、おなかの赤ちゃんについて話す必要もありました。ベスは出産する方向へと気持ちを固めたようです。

それぞれ外へ出てみた家族は、うまくいかないことも抱えながら、少しずつ距離を縮めていきます。

ベスが赤ちゃんを産む方へ気持ちを向けたことには、少しほっとしました。マークにも、今度はそばで支えていてほしいです。

一方、ハーディは離れて暮らす娘に電話をかけ、留守番電話にメッセージを残します。いつも娘のことを思っていること、近いうちに話せたらうれしいことを伝えました。

ポールにはあんなに強く当たっていた人が、娘には声を聞かせてほしいと願っている。その電話は切なかったです。

トムの行動にも、気になることが続きます。ポールに、削除したファイルを元に戻すことができるか尋ねていました。

そして、教会の裏の森でパソコンを壊してしまいます。ダニーを嫌っていたという言葉に続き、今度は自分の持ち物を壊す行動に出たのでした。

トム、そこまでして壊してしまうなんて! 何を消したのか分からないまま、パソコンだけが壊れていくのが落ち着きません。

マギー・ラドクリフは、スーザン・ライトの過去を調べていました。警察の手が回らないため、別の新聞社の知人にも協力を頼みます。

届いた情報は、スーザンの夫や子どもに関するものです。マギーはその書類を、スーザンの暮らすトレーラーハウスのドアのところに残しました。

そんなスーザンが、トムにダニーのスケートボードを渡します。そのことをエリーが知り、スーザンは逮捕されました。

どうしてダニーのスケートボードをトムに渡したんですか? 持っていた事情も含めて、ここはきちんと聞きたいです。

ところがスーザンは、愛犬がどうなったか分かるまで質問に答えようとしません。その犬を連れ去っていたのは、ナイジェ・カーターでした。

ナイジェ、犬を連れていくのはやめてほしい! スーザンが何を知っていても、犬が巻き込まれるのは嫌です。

そして、別荘への侵入が発覚します。ハーディとエリーは、そこから逃げる正体不明の人物を追いかけました。

しかし、追跡の途中でハーディが倒れてしまいます。相手の正体をつかめないまま、ハーディの体にも限界が来てしまったところで、この回は終わります。

ブロードチャーチ 殺意の町 シーズン1「刑事の誤算」の感想まとめ

いちばん残ったのは、やっぱり最後にハーディが倒れる場面です。葬儀の後にもふらついていたので心配でしたが、あんな場所で倒れてしまうとは。

手がかりを追いたい気持ちは分かります。でも、その体で走るのはもう無理だった。

新聞には責められ、捜査員も減らされそうで、休むに休めない状況なのが苦しいです。娘に残した電話を思い出すと、なおさら無事でいてほしいと思いました。

その一方で、クロエが音楽に合わせて踊っていたところには、少しほっとしています。あの部屋を用意してくれた青年には、ありがとうと言いたくなりました!

弟を亡くした姉として見られ続けるのはつらいです。学校に行けた日くらい、いつもどおりに過ごしたかったと思う。

踊っているクロエを見て、笑える時間が少しでもあって良かったと感じました。家族の前でも学校でも気を張っていたら、疲れてしまいますから。

トムの言葉やスーザンの持っていたスケートボードなど、聞きたいことは増えるばかり。それでも、追跡中に崩れ落ちたハーディには、まず自分の体をいたわってほしいです。

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