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クルミットです♪
今回は、ジュリア・オグデンが別居中の夫を殺した疑いをかけられてしまいます。夫の死だけでも重い出来事なのに、彼女を追い詰める証拠が次々に出てくるんです。
ジュリアを信じるウィリアム・マードック刑事も、捜査を続けられない立場に。そばにいて助けたい時に手を出せないのは、見ていてもつらかったです。
そして、裁判の末に待っていたのは、あまりにも厳しい判決でした。
それでは77話を一緒に見ていきましょう!
刑事マードックの捜査ファイル シーズン6第12話のあらすじ
ジュリアの別居中の夫が、自宅の居間で遺体となって見つかります。頭を銃で撃たれ、床に倒れていました。
マードックが調べますが、現場に凶器の銃はありません。誰かが無理に家へ入った形跡もなく、まずは夫の周囲から事情を聞いていきます。
家政婦の話では、夫は家に銃を置いていたそうです。しかし、その銃は見当たらないまま。
家にあった銃は、どこへ消えたの? ジュリアの夫が被害者というだけでも落ち着かないのに、最初から引っかかることばかりです。
家政婦は、事件当日の休みをジュリアから与えられたと話します。しかも、ジュリアに対して好意的とはいえない態度を取っていました。
そして近所の女性は、家政婦が休みをもらった後、ジュリアが家を訪ねてきたと証言。彼女が夫の家に来ていたという話まで出てきます。
家政婦を休ませ、その後で夫を訪ねたとなれば、ジュリアに疑いが向くのも避けられません。マードックにとっても、聞き流せない証言でした。
休みをあげたという話まで、こんな形でつながってしまうなんて。まだジュリアの話も聞いてほしい!
町へ戻ったジュリアは、自分が何をしていたのかを説明します。夫から虐待されている女性が逃げるのを手伝っていた、というのです。
その女性の話を確かめることができれば、ジュリアの説明を裏づけられます。そこでマードックは、女性とその夫の行方を調べ始めました。
しかし、どちらも見つかりません。ジュリアが話した二人は、実在するかどうかさえ確かめられない状態だったのです。
助けた女性がどこにいるのか分からず、その夫にもたどり着けない。ジュリアの説明を確かめようとしても、捜査は行き詰まってしまいます。
助けた相手が見つからないまま、どうやって信じてもらえばいいの? ジュリアが話してくれたことで少し安心したのに、これはきつかった。
そんな中、警察のトップがマードックを事件の担当から外します。理由は、マードックとジュリアの関係でした。
疑われている人物と親しい刑事に、そのまま捜査を任せることはできないという判断です。以後は、警察のトップ自らが事件を担当することになります。
トーマス・ブラッケンリードは、この扱いに強く抗議しました。しかし、その抗議によって、彼まで捜査から外されてしまいます。
ブラッケンリード、黙っていないでくれてありがとう! ジュリアを信じて動いてくれる人がいるのは心強いのに、その人まで外されるのが悔しいです。
マードックは、ジュリアが何者かにはめられていると考えています。それでも、彼女に不利な証拠は増えるばかりでした。
血の付いたドレスに、ジュリアの住む通りで見つかった銃。そして、夫の家を訪ねたという目撃証言までそろってしまったのです。
一方、ジュリアが説明したアリバイは、肝心の女性が見つからず、裏づけを取れません。疑いを晴らすための話が、彼女を守ってくれない状態でした。
最初は現場になかった銃まで、ジュリアの身近な場所から出てくる。マードックが彼女を信じていても、捜査を進める側には疑う材料が積み重なっていきます。
ドレスに銃に目撃者まで、ジュリアに不利なものが多すぎる! 一つずつ説明しなければならないと思うだけで、こちらまで疲れてしまいます。
そしてジュリアは逮捕され、裁判にかけられます。夫を殺した人物として、法廷で裁かれることになってしまいました。
マードックは無実を信じ続けますが、彼の確信だけではジュリアを救えません。彼女の話を証明できるものが必要です。
ジュリア自身も証言台に立ち、虐待を受けていた女性を助けたことを話します。しかし、その女性が法廷に現れることはありませんでした。
助けた相手が証言してくれないため、ジュリアの説明は裏づけのないまま。結果として、彼女を有罪にしようとする検察側の主張が、いっそう強まってしまいます。
その女性に来てほしい! ジュリアが証言台に立って話しても、確かめてくれる人がいないのがもどかしかったです。
裁判で有罪か無罪かの判断に加わる市民たち、陪審員が出した評決は有罪でした。ジュリアには、絞首刑が言い渡されます。
夫を殺した罪で、命まで奪われる判決です。マードックがはめられたと考えている間にも、ジュリアはここまで追い詰められてしまったのでした。
有罪だけでも受け止められないのに、絞首刑なんて。ジュリアを信じてここまで見てきたので、この判決は本当につらいです。
ジュリアは法廷から引き立てられていきます。その彼女に、マードックは必ず無実を証明すると約束しました。
しかし、その場で連行を止めることはできません。ジュリアを救うという約束を残したまま、二人は引き離されてしまいます。
マードック、その約束をどうか守って! 連れていかれるジュリアに、彼が無実を信じていることだけは届いていてほしいです。
すると、マードックの背後から拍手が聞こえます。振り返った先にいたのは、ジュリアを陥れる計画を仕組んだ男でした。
死刑判決が下ったばかりの法廷で、その男は拍手をしていたのです。マードックが姿を認めると、男はほどなく見えなくなってしまいます。
マードックは裁判所の外へ駆け出し、男を捜します。しかし、すでに姿を消していて、捕まえることはできません。
そしてブラッケンリードに、法廷でその男を見たことを伝えます。ジュリアに下された厳しい判決は、まだ覆らないままでした。
刑事マードックの捜査ファイル シーズン6第12話の感想まとめ
いちばん残ったのは、やっぱり最後の拍手です。ジュリアが絞首刑を言い渡された直後に、あんなことをする男には腹が立ちました。
ジュリアは連れていかれ、マードックは無実を証明すると約束したばかり。その場に姿を現して拍手するなんて、人の苦しみを何だと思っているのかと、じわじわイライラします。
しかも、すぐに姿を消してしまうんですよね。マードックが外へ捜しに出ても見つからず、こちらの腹立たしさも収まらなかった。
ジュリアが証言台に立つところも、見ていて苦しかったです。自分のしたことを話しているのに、助けた女性が来てくれないために疑いを晴らせない。
あの女性の行方が分かれば、と思いながら見ていました。誰かを助けたという説明まで信じてもらえず、死刑にまで話が進むのはつらすぎます。
ブラッケンリードの抗議には、少し救われました。自分まで捜査から外される結果になってしまったけれど、あそこで声を上げてくれたのはうれしかった!
マードックとジュリアの関係を考えれば、担当を外す理由は分かります。それでも、彼女を信じている二人がそろって捜査できなくなるのは、やっぱり心細かったですね。
血の付いたドレスや銃が出てきても、マードックはジュリアがはめられていると考えていました。そこだけは変わらずにいてくれて、ほっとした部分です。
最後の男の拍手を思い出すと、まだ腹が立ちます。でも、引き立てられるジュリアに無実を証明すると約束したマードックの言葉には、私もすがりたくなりました。
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