ブラウン神父 第28話 あらすじ シーズン3第8話 快楽の週末に潜んでいた人間狩り、女主人とメイドの入れ替わり

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

タクシーでの移動中に足止めされたブラウン神父たちが、快楽の週末が開かれているホテルに一泊することに。翌朝から死者が続き、怪しい女主人が逮捕されるものの、神父は二人の女性の立場そのものに疑問を抱きます。

それでは28話を一緒に見ていきましょう!

※ここからは結末までのネタバレを含みます。

BS12で10月15日からシーズン2をリピート放送中です!(木・金曜よる9時)

ブラウン神父 第28話 シーズン3第8話のあらすじ

シドが休みのため、ブラウン神父とマッカーシー夫人、フェリシアはタクシーで移動していたが、車内でもめた末に人里離れた場所で降りることになる。助けを求めて向かった先は、「キューバ」という名のホテルだった。

ホテルでは女主人が、ロンドンのポーカー大会に来ていた悪名高いプレイボーイ三人を快楽の週末に招いていた。電話は通じず車もないため、一行は満室のホテルに一晩泊めてもらう。その夜、神父はアヘン入りのケーキを口にして眠り込んでしまう。

翌朝、神父は敷地で女性の遺体を発見する。そばにあった娼館のカードから、医師が前日に地元の娼館から呼んでいた女性二人のうちの一人と分かった。もう一人は見つからず、電話線は切られていた。

医師、伯爵、裸体主義の男、そして女主人とメイド。誰もが怪しく見える顔ぶれの中に、たまたま迷い込んだ三人が閉じ込められる状況からして落ち着きません。

茂みで見つかったバイクが修理され、マッカーシー夫人とフェリシアも同乗して警察へ向かう。しかし燃料が尽きて止まったところで漏れたガソリンに火がつけられ、バイクは爆発する。神父が少年から取り上げていたパチンコで危険を知らせ、二人は間一髪で助かった。

続いて、射撃をしていた医師が自分の拳銃で死亡する。安全装置が外され、撃針が後ろへ飛び出すよう細工されていた。拳銃を選んだのが医師でなくてもよかったはずで、犯人は誰が死んでもかまわないのだという見方が示される。

一方、もう一人の女性は銃で負傷した状態で警察に保護されていた。彼女が漏らした「キューバ」という言葉を手掛かりにサリバン警部補がホテルを訪れると、そこにいたのは神父だった。

ところが今度は伯爵が死亡し、遺体のそばにいたメイドが疑われる。しかし女主人の部屋からメイドの部屋へ続く引きずった跡が見つかり、女主人の鞄からは外された安全装置が出てくる。爆発の後に私道で拾われたライターも女主人の物で、メイドは釈放され、女主人が逮捕された。

証拠がここまでそろうと、かえって誰かが女主人をはめたように見えてきます。この段階では、自分もすっかりその線で考えていました。

女主人は無実を主張したまま、それ以上は語らない。帰宅後、ホテルでのメイドの振る舞いが話題にのぼったことで神父はひらめき、一人でホテルへ引き返す。

神父の推理では、本当の女主人はメイドのほうだった。女性に関心がないと語った女主人の蔵書は、その言葉と食い違っていた。犯人はゲームだと称して使用人と役割を入れ替え、自由に動き回って殺人を重ねていた。自分に向く見え透いた証拠を残し、偽の女主人にはめられたように装っていたのだ。

荷物の狩猟の本と以前読んだ雑誌の記事から、神父は女主人の名が、アフリカで狩りをしてきたイタリア人女性ハンターの名のアナグラムだと見抜く。犯人は子どもの頃から殺しに快楽を覚え、見知らぬ人々を人里離れた場所へ誘い込む計画を綿密に立てていた。三人の男は、安い快楽に溺れる姿が気に入らずに選んだという。

人間も動物にすぎないと語る犯人は、神父を獲物にした狩りを始める。だが追跡の途中で自ら敷地に仕掛けた罠にかかり、助けを求めた声は、薬の効いた神父には届かなかった。犯人は息絶え、神父はその亡骸のそばで創世記の一節を唱える。

ブラウン神父 第28話 シーズン3第8話の感想まとめ

今回いちばん唸ったのは、入れ替わりの手掛かりが序盤から目の前に並んでいたことです。メイドとして軽く扱われた場面での強い拒絶も、平手打ちの向きが実は逆だったという指摘も、振り返ればすべて立場の逆転を示していました。

わざと自分に疑いが向く証拠を置き、それを罠だと見抜かせて偽の女主人に疑いを移す二段構えもいやらしいですね。神父自身も一度は出来すぎた証拠に引っかかりを覚え、それが犯人の狙いどおりだったという流れがうまいと思いました。

一方で、蔵書の食い違いから雑誌の記事、名前のアナグラムまで一気にたどり着く展開は、さすがに飛躍が大きく感じました。犯人がちょっとした手掛かりを残さずにいられなかったと認めるので筋は通るのですが、神父の記憶力頼みの部分には少し笑ってしまいます。

結末は、獲物を追う側が自分の罠で倒れるという皮肉な形でした。人は動物にすぎないと言い切った犯人に、生き物は種類ごとに造られたという創世記の一節を重ねるのは、本人の理屈をそのまま返すようでぞっとします。ゲームだと信じて女主人を演じていた使用人の気持ちまで利用されていたと分かり、後味はかなり苦いです。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

SNSでシェア
目次