刑事マードックの捜査ファイル 第87話 あらすじ シーズン7第9話 死刑囚を運ぶ列車の脱走計画と不意のキス

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

今回は、処刑を翌日に控えた連続殺人犯を、マードックたちが列車で護送するお話です。

刑務所まで送り届ければ、ひとまず役目は終わり。その移動の最中に、車内で男性の遺体が見つかってしまいます。

護送しているだけでも気が張るのに、同じ列車で死者まで出るなんて。マードックたちに落ち着く暇がありません。

そして、死刑囚がマードックに向ける、妙になれなれしい態度も気になるところ。別れを惜しむような言葉まで口にする相手に、こちらは少しも親しみを持てないんですよね。

それでは87話を一緒に見ていきましょう!

NHK BSプレミアム4Kで絶賛放映中です!

刑事マードックの捜査ファイル シーズン7第9話のあらすじ

ウィリアム・マードック刑事たちは、連続殺人犯を刑務所へ移送するため、列車に乗り込みます。目的地は、オンタリオ州にあるキングストンです。

囚人は翌日、絞首刑に処される予定になっていました。首をつるす方法による死刑で、その執行に向けた護送です。

同行しているのは、トーマス・ブラッケンリード警部やジュリア・オグデンたち。一般の乗客も乗る列車で、一行は死刑囚を運ぶことになります。

翌日には処刑される人を見張りながら移動するだけでも、ずいぶん気を使いそう。無事に刑務所へ着くまでは、安心できませんね。

死刑囚はマードックに、これが最後の別れになると語りかけます。そして、自分との別れが少しも寂しくないのかと尋ねるのでした。

マードックの返事は、はっきりとした否定。それでも相手は引き下がらず、ほんの少しも寂しくないのかと重ねてきます。

マードックは首を横に振りますが、囚人は二人の間には特別なものがあると言い、自分は彼を恋しく思うとまで告げます。

マードックが嫌がっているのに、勝手に二人の関係を特別なものにしないでほしい! 断られても話を続けるところに、じわじわ腹が立ちました。

処刑については、マードックとジュリアの間でも話が出ます。ジュリアは、死刑にするよりも、一生刑務所に閉じ込めておくほうが残酷かもしれないと考えます。

命を終わらせず、刑務所で生き続けさせるということ。翌日に刑が執行される囚人を運びながら、そんな話をする二人でした。

ジュリアの言葉は、すぐにうなずけるような軽い話ではありませんでした。終身刑のほうが残酷だという考えを聞くと、私もちょっと黙ってしまいます。

一方、車内では、少年が同行する巡査に、どんな犯罪者を運んでいるのかと尋ねます。巡査は、絞首刑になる男だと答えてしまいました。

すると少年が、護送されている連続殺人犯の名前を口にします。それを聞いた乗客たちは、自分たちと同じ列車に誰がいるのかを知り、騒ぎになってしまうのです。

その答え方で大丈夫? と思ったところで、少年が名前を言い当ててしまいました。周りの人も、聞かなかったことにはできません。

ブラッケンリードは、不用意な返答をした巡査を叱りつけます。何気ない受け答えから、乗客たちに恐怖が広がってしまいました。

刑務所へ向かう護送の列車であっても、そこには普通に移動している人たちもいます。死刑囚の正体が知られ、車内は落ち着かなくなります。

これはブラッケンリードが怒るのもわかる! 巡査に悪気がなくても、乗客には怖い話です。私も同じ車両にいたら、周りの様子が気になってしまいそう。

そんな列車の中で、男性の遺体が発見されます。死刑囚を見張る任務に、車内で見つかった死者の調べが重なってしまいます。

亡くなった男性は、わずか一週間前に刑務所を出たばかりでした。出所して間もない人物が、死刑囚を運ぶ列車に乗り合わせていたことになります。

疑いが向けられるのは、遅れて列車に乗り込んだ男と、もう一人の乗客。警察は、車内の人物たちを調べていきます。

出所から一週間で、こんなところで亡くなるなんて。どんな事情があったにせよ、遺体で見つかったという事実が重かったです。

亡くなった男性と護送中の死刑囚には、同じ時期に同じ刑務所へ入っていたという共通点がありました。しかし、それ以外に直接のつながりは見つかっていません。

同じ刑務所にいたというだけでは、二人が何を話し、どんな関係だったのかまではわかりません。男性の死と護送中の囚人を、すぐに結びつけられる状況ではないのでした。

同じ刑務所にいたと聞くと、どうしても死刑囚のことが頭に浮かびます。でも、そこで決めつけられないのがもどかしい。まず目の前のことを調べるしかないんですね。

調べが進むにつれて、列車には、ほかにも服役歴のある人物が乗っていることがわかってきます。刑務所に関係する乗客は、遺体で見つかった男性だけではありません。

そして、この乗り合わせが、護送中の死刑囚の脱走計画に組み込まれていることが明らかになります。

刑務所へ向かう移動の間に、囚人は逃げる機会を用意していたのです。処刑を翌日に控えていても、逃走をあきらめてはいませんでした。

別れが寂しくないかなんて話しかけながら、脱走の準備までしていたんですね。あの会話を思い返すと、余計に腹が立つ! マードックは相手の話につきあっている場合じゃありません。

列車に乗っている複数の元受刑者が、脱走計画の一部になっていたことで、護送の状況は一層厳しくなります。見張るべき相手のほかに、車内の人間にも注意を向けなければならなくなりました。

乗客の騒ぎに、男性の遺体、そして脱走の企て。マードックたちは、同じ列車の中でいくつもの問題に直面します。

誰かを調べている間にも、囚人からは目を離せない。マードックたちの手が足りなくなりそうで、見ているこちらまで落ち着きませんでした。

そして、囚人が押さえつけられている場面で、思いがけないことが起きます。彼はマードックを引き寄せ、その唇にキスをするのです。

数秒にわたる、突然の口づけ。押さえられている最中に、相手の意表を突く行動に出ました。

そこでキスするの! 驚きましたが、それ以上にマードックが気の毒でした。こんな形で勝手に距離を詰められるのは、嫌です。

この接触には、マードックの気をそらし、拘束から逃れるための狙いがありました。囚人は、予想もしない行動で相手をひるませようとします。

自分たちの間には特別なものがあると話していた囚人。その彼が、マードックの意思を無視した接触まで、逃げるための手段に使うのでした。

刑事マードックの捜査ファイル シーズン7第9話の感想まとめ

いちばん残ったのは、やっぱり死刑囚がマードックを引き寄せてキスした場面です。押さえつけられている最中に、あんな行動を取るとは思いませんでした。

マードックにしてみれば、相手を逃がさないようにしているところで、突然あんなことをされるわけです。驚くのも無理はありません。

しかも、気をそらして逃れるために使っているのが腹立たしいところ。自分が自由になるためなら、相手の嫌がることも平気でやってしまうんだなと、うんざりしました。

別れを寂しがってほしいという態度も、私は苦手だった。マードックが否定しているのに、それを受け入れず、自分の言いたいことを続けるんですから。

マードックが短く否定し、首を横に振ったところは良かったです。相手が勝手に持ちかけた親しさに、応じてあげる必要はありません。

ジュリアの、終身刑のほうが残酷かもしれないという言葉も残りました。死刑囚を送り届ける途中で聞くと、処刑が翌日に迫っていることを、急に身近に感じます。

ただ、当の本人は脱走を計画しているんですよね。マードックたちが護送にも乗客にも気を配る中で、自分は逃げる準備をしていた。その身勝手さにはイライラします。

乗客たちも災難でした。普通に列車に乗っていただけなのに、連続殺人犯の護送を知り、車内では遺体まで見つかる。落ち着いて座っていられるような旅ではありません。

巡査の返答を叱るブラッケンリードには、今回はすんなりうなずきました。あの場で乗客を不安にさせてしまったことは、やっぱり軽く済ませられないです。

いろいろなことが起きた車内でしたが、最後に思い返すのは、相手の言葉をはっきり拒んだマードックの姿。あれだけ断っていたマードックに無理やりキスした死刑囚には、最後まで腹が立ちました。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

SNSでシェア
目次