刑事マードックの捜査ファイル 第70話 あらすじ シーズン6第5話 裸の共同体に隠された妻の過去とジュリアの一撃

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

今回は、森で見つかった白骨をきっかけに、服を着ずに過ごす人たちの共同体へ捜査が広がります。ウィリアム・マードック刑事も、いつもとは勝手の違う場所で事件を追うことに。

潜入役を任されるのは、ジョージ・クラブツリー巡査。ところが、そこには思いがけない知り合いまでいるんです。

ジョージの戸惑いが気になる一方、被害者の身元からは、ある強盗団にまつわる過去が出てきます。犯人と結末まで触れながら、それでは70話を一緒に見ていきましょう!

NHK BSプレミアム4Kで絶賛放映中です!

刑事マードックの捜査ファイル シーズン6第5話のあらすじ

二人の少年が、裸体主義者たちの集まる場所をのぞこうと森へ向かいます。そこで見つけたのは、人間の骨でした。

少年たちの通報を受け、マードックが捜査に入ります。遺体があった森の近くでは、ある夫婦が裸体主義の共同体を営んでいました。

裸体主義とは、衣服をつけず、自然な姿で過ごそうという考え方です。マードックは、その共同体に暮らす人々を調べることになります。

ちょっとのぞいてみたいという好奇心が、こんな発見につながるなんて。少年たちも、さすがにこれは怖かったと思います。

回収された骨を調べた検視医は、被害者をおよそ40歳の男性と判断。心臓を撃たれて命を落としたこともわかります。

そこでマードックは、事件に使われた弾丸を探すため、金属に反応する装置を持ち出します。今でいう金属探知機です。

骨だけでは、被害者が誰なのかを知るにも限界があります。マードックは現場の周辺を調べ、身元や犯人につながるものを探していきます。

服を着ていない人たちに気を取られそうな回でも、マードックは道具を使って捜査。こういうところを見ると、ちょっと落ち着きますね。

そして、川の近くで義手が見つかります。検視医は、被害者が使っていたものと考えました。

義手を製作する医師に確認すると、持ち主はアメリカ人の男性だと判明します。骨だけではわからなかった身元が、義手からつながったのです。

その男性は、有名な探偵社に所属する私立探偵。過去には、悪名高い強盗団を壊滅させた人物でもありました。

義手の持ち主がわかって、ようやく被害者のことを知れました。ただ、強盗団を追っていた人と聞くと、昔の恨みまで気になってしまう。

共同体の中で何があったのかを調べるため、ジョージが潜入することになります。住人たちに交じるには、彼も服を脱いで過ごさなければなりません。

実際に人々の輪に入ったジョージは、顔を手で覆ってしまいます。捜査とはいえ、普段どおりに振る舞うには難しい場所です。

ジョージ、今回はずいぶん大変な役目! 顔を覆いたくなる気持ち、わかります。まず目をどこへ向けたらいいのか困りそう。

一方、警察署では、トーマス・ブラッケンリード警部も頭の痛い相手を避けていました。街の風紀を守ろうとする女性が、あるポスターを問題にしているのです。

そこに載っていたのは、脚をあらわにした女性たちの姿。舞台のショーを宣伝するポスターですが、女性は人前に出すにはふさわしくないと抗議しています。

ブラッケンリードは、どうにか彼女と顔を合わせずに済ませようとします。署の外では裸体の共同体を調べ、署ではポスターの脚が騒ぎになるという忙しさ。

ポスターの脚のことで、ここまで追いかけられるとは! ブラッケンリードが会いたくないのも無理はないです。

共同体で調べを進めるジョージは、意外な人物を見つけます。ジュリア・オグデンが、参加者として滞在していたのです。

捜査で来たジョージと、共同体での生活に参加しているジュリア。同じ場所にいても、ここへ来た事情はまったく違います。

ジュリア、こんなところにいたの? ただでさえ落ち着かなさそうなジョージが、知り合いにまで会ってしまうとは。これは気まずい!

やがて事件は、共同体を運営する夫婦の妻へとつながっていきます。彼女は、被害者の探偵がかつて壊滅させた強盗団の、ただ一人の生き残りでした。

その強盗団には、彼女の兄弟たちがいました。探偵は数年前に兄弟たちを殺し、彼女自身にもけがを負わせていたのです。

妻はその後、夫が夢見ていた理想の共同体をつくるため、資金を得ようと実業家から金を奪っていました。その強盗で、彼女の過去につながる手口を使ってしまいます。

被害者から、金だけでなく靴も奪うというものです。追いかけてきても、裸足では足が痛くなり、追跡しにくくなるためでした。

この手口は、彼女の一族の強盗団が使っていたもの。探偵はそれに気づき、調べるためにやって来ます。

そして、彼を殺したのが運営者の妻でした。森で見つかった白骨は、彼女の過去を知る人物のものだったのです。

兄弟を殺され、自分も傷つけられた相手だったと知ると、胸が痛いです。でも、夫の夢のために強盗をして、その先で人まで殺してしまったのはつらかった。

妻は、共同体の別の男性に疑いが向くようにも仕向けていました。しかし、その男性には実際に別の隠し事があり、ジョージに銃を向けます。

その場で男性を撃ったのは、妻です。彼女の発砲によって、ジョージは命を救われることになりました。

疑いをかけられた男性にも秘密があり、その男性を撃った妻こそが探偵を殺した犯人。ジョージを助けた行動だけでは、彼女の正体はわかりません。

ジョージが助かったのは良かった! ただ、助けてくれた人が事件を起こしていたなんて、そのあとにわかることがきつい。

そしてジョージは、妻が隠していた過去と事件の真相に気づきます。すると彼女は、秘密を知ったジョージまで撃とうとするのです。

ためらいはあっても、妻は銃を向けています。一度は救った相手の命を、今度は自分で奪おうとしていました。

さっき助けたジョージまで撃ってしまうの? 自分の秘密を守るために、そこまでしないでほしかった。

そこへ、ジョージのあとを追ってきたジュリアが動きます。シャベルで妻を殴り、気絶させたのです。

ジョージを撃とうとする妻は止められました。危ないところを救ったのは、共同体に参加していたジュリアだったのです。

ジュリアが間に合って良かった! ここでシャベルを振るえるのが頼もしい。ジョージが撃たれずに済んで、ほっとしました。

マードックとブラッケンリードも現場へ到着します。そこで二人が見つけたのは、服を着ていないジュリアの姿でした。

殺人事件の危機が去ったところで、今度は二人が驚く番に。ジュリアの思いがけない姿まで目にすることになったのでした。

刑事マードックの捜査ファイル シーズン6第5話の感想まとめ

一番心に残ったのは、ジュリアがシャベルでジョージを助けた場面です。銃を向けられているジョージのところへ、あとを追っていた彼女が来てくれて、本当に良かった。

服を着ているかどうかより、あの場で犯人を止めたことのほうが大きかった! 到着したマードックたちは驚きますが、こちらはまずジョージが無事だったことに安心しました。

ジョージには気の毒な潜入捜査でした。慣れない場所で顔を覆っていたかと思えば、最後には命まで狙われるのですから、ずいぶん大変な役を引き受けましたよね。

運営者の妻については、兄弟たちを失った過去が苦しかったです。被害者との間に何もなかったわけではなく、彼女自身も傷を負っていたと知ると、簡単には気持ちを切り替えられません。

それでも、ジョージに銃を向けたところでは腹が立ちました。一度は助けてくれたのに、秘密を知られたら今度は殺そうとする。その場面は見ていてしんどかった。

夫のために共同体をつくりたかった、という始まりも寂しいです。お金を奪ったことが探偵を呼び寄せ、そこから殺人にまで進んでしまうなんて。

その重さが残るぶん、ブラッケンリードがポスターの抗議から逃げようとしているところでは、少し気が抜けました。本人には面倒な話でも、脚が見えるだけで大騒ぎになるのは困りますね。

そして、やっぱり最後はジュリア。裸の姿を見られた驚きよりも、シャベルを振るってジョージを救ってくれた頼もしさが、私にはいちばん残りました。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

SNSでシェア
目次