ブラウン神父 第118話 あらすじ シーズン11第8話 ダンス教室の殺人と消えたトロフィーの銘板、華やかな夢の裏の痛み

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

テレビ出演の機会が近づき、ブレンダもダンスの練習に力が入ります。ところが教室の経営者が殺され、発表会は中止の危機に。誰が目立つかを競う華やかな場所で、神父はお金や過去の秘密、そして口にできない痛みを探ることになります。

それでは118話を一緒に見ていきましょう!

※ここからは結末までのネタバレを含みます。

BS12で10月15日からシーズン2をリピート放送中です!(木・金曜よる9時)

ブラウン神父 第118話 シーズン11第8話のあらすじ

男女のきょうだいで営むダンス教室へ、テレビ番組のスカウトが来ることになった。女性経営者は高価な衣装を用意し、長く組んできた男性経営者の代わりに、イタリア人の有名ダンサーと踊ると宣言する。準備に尽くしてきた男性経営者は、人前で相手を外されて傷つく。

ブレンダも教室へ通い、ディヴァイン夫人と練習を重ねていた。神父は新しいダンサーに興味を持つが、イタリア語を避ける態度や、信仰に関する仕草には不自然さがある。教室では女性経営者の衣装を傷つける騒ぎまで起きる。

早い時間に練習へ来るよう誘われたブレンダは、翌朝、血のついた男性経営者を見つける。女性経営者は殺されていた。凶器となったトロフィーには男性経営者の指紋があり、サリバンは彼を逮捕する。神父はトロフィーの銘板がなくなっていることや、遺体の近くのにおいを気に留めた。

男性経営者が傷ついていたのは確かでも、トロフィーを磨いていたなら指紋はつきます。分かりやすい動機があると、日常の行動まで違って見えてしまいますね。

教室の書類から、経営が苦しいことも分かる。資金を出していたのは、生徒の夫である銀行の経営者だった。妻が喜ぶ場所を支えようとしていたが、女性経営者の浪費で金が失われていた。妻の方は、番組への売り込みを自分が提案したのに、女性経営者に主役を奪われたと感じていた。

神父に問われた妻は衣装を傷つけたことを認めるが、ダンスのために人を殺したりしないと否定する。発表会の準備は、ディヴァイン夫人とブレンダが手伝って続けられた。一方、イタリア人を名乗るダンサーは、早々に村を離れようとする。

神父は昔の学校写真などから、その男が女性経営者の同級生だったと見抜く。彼はイギリス人で、注目を集めるために別の人物を演じていた。正体を知る女性経営者と、秘密を守る代わりに発表会へ協力する約束をしていたのだ。恋人だという話も演技だった。

女性経営者には別に交際していた相手がおり、妊娠していたが、出産しない選択をしていた。神父は庭の植物や残されたにおいから、その事情へたどり着く。事件の動機は、踊りの競争だけでは説明できないと考える。

ブレンダが取り違えたバッグから、トロフィーの銘板が見つかる。持ち主は出資者の妻だった。彼女は衣装を傷つけたことを謝ろうと女性経営者を訪ねたが、長く子供を望んできた自分を侮辱された。女性経営者が妊娠を終わらせたと聞かされたことも重なり、トロフィーで殴ってしまったのだ。

妻は犯行を認め、男性経営者は釈放される。発表会は開かれ、ブレンダは自分の踊りを披露した。彼女が楽しむために踊ったと話すと、男性経営者もその気持ちを大切にして教室を続けようと決める。最後にはサリバンとディヴァイン夫人が踊り、互いへの愛情を言葉にした。

誰かに選ばれるための発表会が、自分らしく踊る場へ変わったように感じます。ブレンダの言葉が、残された教室の進み方にもつながりました。

ブラウン神父 第118話 シーズン11第8話の感想まとめ

男性経営者の指紋が凶器から見つかっても、神父は普段その人が何をしていたかを忘れませんでした。教室のために道具を手入れしたことが、かえって疑いを強めてしまう。女性経営者に相手を外された事情も重なり、彼には不利な説明ばかりが集まります。その流れを止めるには、細かい違和感を残しておく必要があったんですね。

イタリア人ダンサーの秘密は、芸の実力まで嘘だったという話ではありません。見てもらうために別の人物にならなければならないと思ったことが、女性経営者に利用される弱みになります。人を楽しませる演技と、日常まで覆う偽りの境目が難しいです。神父が本来の本人として踊ることを後押しするのがよかったです。

犯人の告白は重いですが、子供を望む苦しみと、人を殴って命を奪った責任を一緒にはできないと思いました。女性経営者の言葉は残酷でも、その人の妊娠や人生の選択を他人が罰してよいわけではありません。男性経営者まで罪を負いかけている事実が、犯人の悲しみだけで話を終わらせないものになっていました。

だからこそ、最後にブレンダが楽しむために踊ることへ戻るのがうれしかったです。上手くなることや選ばれることだけを目的にすると、教室は誰かに勝つための場所になってしまう。男性経営者がこれからの教室をどうしたいか言葉にできたことで、女性経営者の死で全部が止まる結末にならずに済みました。夫人とサリバンの踊りも、仕事の外で二人が向き合う時間になっていました。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

SNSでシェア
目次