ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
シーズン2第4話「3月15日に警戒せよ」は、霊能ショーの舞台で起きた落下事故が発端です。霊能など信じないフランクと、催眠にかかったセバスチャンの騒動も交えて、犯人と動機まで書きます。
それでは14話を一緒に見ていきましょう!
※ここからは結末までのネタバレを含みます。
シェイクスピア&ハサウェイ 第14話「3月15日に警戒せよ」のあらすじ
霊能ショーを手がけるフォートビー姉妹のショーの最中、照明が落下し、霊の声を聞く役のジュリアンヌが負傷した。彼女は偶然ではなく妨害だと考え、フランクとルー(ルエラ)に調査を依頼する。当初は相方のマルシアを疑っていたが、そのマルシアも舞台装置の落下で負傷し、疑いの向きは定まらなくなる。
フランクは霊能など信じておらず、ショーも作り物だと見ていた。一方、マルシアの身辺を探っていたセバスチャンは催眠にかかってしまう。「ボール」という言葉を聞くとサッカーの暴徒のように振る舞う状態になり、警察の記録まで残す羽目になった。
催眠でサッカーの暴徒になるセバスチャンが気の毒で、つい笑ってしまう。
フランクとルーは、ショーに敵意を向ける観客の女性に注目する。夫は脳卒中で亡くなっており、息子は番組の現場で働いていた。女性はイーニッド、息子は一見ぼんやりした警備員のブルースで、二人は養子縁組の親子だった。
発端は過去にあった。養女を事故で亡くしたイーニッドと夫のラルフに、ジュリアンヌは近づいて金を取ろうとした。イーニッドは、補聴器が現場スタッフの無線を拾ったことで、娘の死に関する私的な情報がジュリアンヌに伝えられていると知る。二人が詐欺だと訴えると、ジュリアンヌは名誉毀損で訴え返した。
しかし無線の件は形のある証拠にならず、裁判は苦しい戦いになった。ラルフはストレスから脳卒中で亡くなり、一家は家も失い、イーニッドは訴訟を諦める。ブルースは証拠を探すために番組で働き始めたが、父の死をきっかけに復讐へ傾いた。
照明や装置の落下は、ブルースが無線機で遠隔から作動させた仕掛けだった。ぼんやりした態度は装いで、実際は機械工学に通じていた。その知識はイーニッドから学んだものだ。ブルースは取り押さえられ、逮捕された。
普通のおばあさんに見えたイーニッドが機械に詳しい、という逆転が意外で面白い。
逮捕後、ジュリアンヌは、本心では遺族が気持ちに区切りをつける手助けをしたかったのだと主張した。しかしフランクとルーは、彼女が遺族から多くの利益を得たことや、自分の評判を守るためにブルースの家族を傷つけたことを挙げて反論する。のちに彼女は、イーニッドへの償いに力を尽くすようになる。
六週間後、マルシアが看板となり、ジュリアンヌは特別ゲストとして舞台に立つ。マルシアは、母に好かれていたのはジュリアンヌだと思い、独り立ちを望んでいた。ジュリアンヌに情報を渡す舞台係と密かに交際していたのは、他の恋人をジュリアンヌに遠ざけられたためで、今は隠さずに済む。姉妹は和解へ向かう。
ルーとセバスチャンは、ルーが心を読んだように見せていたのはフランクを欺く仕掛けだったと明かす。セバスチャンの鼻歌やルーのお守りがその種だった。パイプの匂いの出所は最後まで特定されず、ルーは亡くなった誰かが合図を送ったのかもしれないと口にする。最後の場面では、舞台の照明がひとりでに消える。
シェイクスピア&ハサウェイ 第14話「3月15日に警戒せよ」の感想まとめ
フランクが霊能を疑う理由は、誰にでも当てはまる言葉で当て推量をしているだけ、というものでした。それが無線の仕込みという形で裏付けられるのは、懐疑派の面目躍如です。ただ、その仕込みが復讐の原因になったのは皮肉で、ジュリアンヌの手口が自分に返ってきた形でした。
手掛かりとして効いているのは、イーニッドの補聴器が拾った無線です。形のある証拠にならなかったから裁判が苦しい戦いになり、諦めるに至った、という経緯にも納得できます。警備員のブルースがぼんやりした人物を装っていたのも、疑いの目を向けられにくい立場をうまく使った仕掛けでした。
フランクとルーの掛け合いでは、ルーの「心を読む」芸が最後に種明かしされるのが楽しいところです。セバスチャンも共犯で、懐疑的なフランクが丸め込まれていたわけです。フランクが催眠中のセバスチャンで遊んでいた分、その返しにも思えました。
最後にルーがパイプの匂いを持ち出したことで、きれいに解けた事件に少しだけ割り切れない余韻が残りました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント