ブラウン神父 第16話 あらすじ シーズン2第6話 望遠鏡で追う毒殺事件と巡査が仕組んだ復讐

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

今回は、足を骨折したブラウン神父がお部屋から事件を追います。外へ出られない神父に届いたのは、退屈しのぎの望遠鏡でした。

婦人会の上映会で起きた騒ぎに、お菓子の競技会での言い争い。最初は村の困った揉め事に見えていたのに、やがて二人の命が奪われてしまいます。

神父のために動く仲間たちも頼もしい今回。犯人と事件の結末まで触れていきます。
それでは16話を一緒に見ていきましょう!

BS12で放映されるまであと14日です!

ブラウン神父 シーズン2第6話のあらすじ

ブラウン神父は足を骨折し、司祭館の屋根裏の寝室で療養中。教会の仕事は、若い神父が代わりを務めています。

村の祭りを翌日に控え、地域の女性たちが集まる婦人会で上映会が開かれました。若い神父が紹介するのは、アフリカの孤児たちを支える活動のフィルムです。

しかし、流れたのは成人向けの映画。誰かがフィルムをすり替えていたのです。

出席者たちが驚くなか、神父の友人の貴婦人だけは、ずいぶん落ち着いて見ています。

若い神父には気の毒な上映会でしたね。あの場で平然としていられる貴婦人にもびっくり!

翌日、若い神父は教会の屋根の修理費を集める案を持ち出します。一方、ブラウン神父のもとを訪れた青年は、退屈を紛らわせるために望遠鏡を届けてくれました。

青年は上映会の失敗をからかい、若い神父を怒らせてしまいます。若い神父も、殴ると脅すほど腹を立ててから、どうにか気持ちを落ち着かせることに。

ブラウン神父は窓から、恋人に花を届けに行く巡査とも話します。巡査によれば、祭りをめぐって村の人たちは競争心をむき出しにしているそうです。

祭りでは、噂好きの婦人会員が映画の騒ぎを冗談にしていました。婦人会長はそれを聞きつけ、悪口を広めないよう強く叱ります。

そんななか、望遠鏡をのぞいていたブラウン神父は、その噂好きの会員が手紙を受け取るところを目撃。彼女は中身に驚き、手紙を破ってごみ箱へ捨ててしまいました。

受け取ってすぐに破るなんて、何が書いてあったんですか? そのまま祭りへ向かうのも気になります。

お菓子の競技会では、彼女と別の会員が言い争います。相手の会員は、ケーキを入れ替えられたと抗議し、巡査が間に入って収めることに。

ブリジット・マッカーシー夫人も、スコーンで一等を取れずにご立腹。代理で審査をした貴婦人に、不満をぶつけてしまいます。

マッカーシー夫人、お菓子の勝負には熱が入りますね。審査役を引き受けた貴婦人も大変!

ところが、噂好きの会員が突然倒れ、そのまま亡くなってしまいます。警部は毒殺を疑い、彼女が食べていたケーキを調べるよう手配しました。

マッカーシー夫人と貴婦人から話を聞いたブラウン神父は、捨てられた手紙に注目。二人に頼んで、破れた紙を回収してもらいます。

手紙には数字の列と、うその証言をした者は罰を受けるという意味の、聖書の一節がありました。噂話への苦情で済むような内容ではありません。

二人が手紙を警察へ届けると、巡査から検査結果を知らされます。ケーキには、ハチを駆除する薬剤が混ぜられていたのです。

みんながお菓子を持ち寄る場所で毒を使うなんて。さっきまでの賑やかさを思うと、余計に嫌な気持ちになる。

疑いが向いたのは婦人会長でした。判事である夫が、ロンドンの成人向け映画館の摘発で逮捕された過去を持ち、その噂が出回っていたからです。

夫の不祥事を広められたくなかった。その口封じではないかと疑われます。

そして、ブラウン神父は望遠鏡で別のやり取りも目撃します。お菓子の競技会で被害者と言い争った会員が、手紙を手に会長へ詰め寄っていたのです。

会長は、自分が送ったのではないと否定。しかし、その会員にも危険が迫っていました。

手紙について話を聞こうと仲間たちが家を訪ねると、彼女はすでに殺されていました。凶器は、帽子を留めるための長いピンです。

食卓には、来客がいたことを思わせる二つ目のティーカップ。そして、最初の被害者と同じ内容の脅迫状が残されていました。

手紙を受け取った人が二人とも亡くなるなんて、怖い。ブラウン神父がすぐに駆けつけられないのも、もどかしいです。

数字の謎を解くきっかけになったのは、若い神父が残した何げないメモでした。ブラウン神父は、数字が日時を表していると気づきます。

示されていたのは、1926年11月28日の午前9時。

貴婦人とマッカーシー夫人が図書館で当時の新聞を調べると、その日に一人の男性が処刑されていたことが分かります。14歳の少女への性的暴行と殺人で、有罪とされた男性でした。

有罪判決につながったのは、三人の女性の目撃証言。その三人こそ、今回亡くなった二人と婦人会長だったのです。

お菓子の揉め事から、こんな昔の事件につながるなんて。あの手紙を捨てた理由も、ようやく分かってきました。

一方、警部は婦人会長を逮捕します。二人目の被害者を刺したピンは会長の持ち物で、現場のカップにも会長の指紋と、彼女が使う色の口紅が残っていたからです。

しかし、お茶の時間にマッカーシー夫人が大事な点を思い出します。被害者の家にあった二つのカップは、揃いの品ではありませんでした。

被害者は高価なティーセットを自慢にしていた女性。それなのに、会長が使ったとされるカップだけが安物だったのです。

誰かが会長を犯人にするため、別の場所から持ち込んだ可能性が出てきます。

ここでカップの違いに気づくマッカーシー夫人が頼もしい! 指紋があるだけで話が決まらなくてよかった。

貴婦人とマッカーシー夫人は、巡査の取り計らいで会長に面会します。そこで明らかになったのは、昔の裁判で三人がうその証言をしていたという事実でした。

処刑された男性には、少女たちへの加害の悪評がありました。三人はそのため、少女を殺したのも彼だと思い込んでいたのです。

実際に犯行現場の近くで彼を見たわけではありません。それでも証言を重ねるうちに、本当に見たと自分たちまで信じるようになってしまったという会長。

のちに真犯人が自白し、処刑された男性の無実が認められました。しかし、三人は自分たちのうそを明かさずにいたのでした。

犯人だと思ったからって、見ていないものを見たと言うのはひどい。後悔していたと聞いても、亡くなった人は戻らないですよね。

ブラウン神父は、ついに犯人の正体に気づきます。そのとき、神父のいる部屋へ上がってきたのが、あの巡査でした。

巡査は、処刑された男性の息子だったのです。名前を変え、父を死刑に追いやった三人への復讐を考えていました。

この地域への転属自体は偶然だったと話す巡査。会長の夫の不祥事を知ったことも含め、復讐の機会を神から与えられたかのように受け止めていたのです。

彼は二人の会員を殺し、会長にはその罪を着せようとしていました。夫の秘密を守るための口封じに見せかけ、会長も有罪にするつもりだった。

花を届けに行く話をしていた、あの巡査が犯人。手紙もこの人に渡していたと思うと、ぞっとする。

巡査はブラウン神父に犯行を認めながら、恋人への求婚や、子どもを持つ将来について話します。事件を終わらせた先に、普通の家庭を思い浮かべているのです。

しかし、そのために神父の命まで奪おうとします。足が不自由な神父を車椅子に縛り、口をふさいで、階段から突き落とすつもりでした。

一方、警部と話していた貴婦人たちは、脅迫状の存在が警部に伝わっていないことを知ります。手紙を渡した相手は巡査だったと分かり、彼への疑いがはっきりします。

最後には巡査が逮捕され、恋人に謝ります。恋人への気持ちは本物で、二人ともこの別れに深く傷ついていました。

ブラウン神父 シーズン2第6話の感想まとめ

いちばん残ったのは、巡査が結婚や子どもの話をしながら、ブラウン神父を殺そうとするところです。そこまでしてから、恋人と幸せに暮らすつもりだったんですか?

父親をうその証言で失ったことは、つらかったと思う。会長が、証言を繰り返すうちに自分でも信じたと話すくだりには、私も腹が立ちました。

でも、動けないブラウン神父を縛ったところで、巡査への気持ちはぐっと冷えてしまった。そこまで神父を巻き込まないでほしかったです。

そんな重い事件のなかで、マッカーシー夫人のカップへの気づきには助けられました。スコーンの審査に怒っていた人が、今度はお茶の道具から会長の無実につながる手掛かりを見つけるんですから、頼りになる!

ブラウン神父の頼みを受けて、破れた手紙を拾い、古い新聞を調べに行く仲間たちもよかったです。神父が部屋にいても、皆が話を持ち帰ってくれるのが心強い。

それでも、巡査と恋人の最後はきつかった。最初に恋人へ花を届けに行っていた巡査が、逮捕されて謝る姿を見るのは、切なかったです。

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

SNSでシェア
目次