ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ついに全3話の最終回。ボビーとフランキーが追いかけてきた事件も、いよいよ決着を迎えます。
フランキーをかばってくれるロジャーに、妻から恐れられているニコルソン博士。二人の話を聞いていると、私まで疑う相手が変わってしまいました。
そして今回は、ボビーたちにも危険が迫ります。頼もしい友人の登場には、ようやく肩の力が抜けました。
それでは最終回を一緒に見ていきましょう!
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? 3話(最終回)のあらすじ
昼食の席で、ジェームズ・ニコルソン博士がフランキーの自動車事故について疑問を口にします。車の向きと、事故を見たという人たちの話が合わないのです。
事故を目撃したはずのジョージ・アーバスノットも、説明どおりなら車の向きを変えてから助けに来たことになります。
ここでフランキーをかばったのが、ロジャー・バッシントン・フレンチでした。
あんなふうに矛盾を並べられたら、落ち着いて食事なんてできません。ロジャーが間に入ってくれて、ひとまずほっとしました。
一方、ボビーはニコルソン夫妻の車の日よけに、短い手紙を隠していました。
モイラ・ニコルソンは、夫がシルヴィアを愛しており、自分を殺そうとしているとボビーに訴えます。逃げる機会が一度あったのに、逃げなかったとも話しました。
そして、崖から転落して亡くなった男性を知っていたと認めます。彼はボビーと同じように、自分を守ってくれる人だったというのです。
車に戻ったモイラは、ボビーの手紙を発見。「ここにいる」という言葉が残されていました。
怖いと打ち明けた相手が、そばにいてくれる。その短い言葉だけでも、頼りたくなってしまうよね。
フランキーはロジャーと車で出かけます。しかし、彼も事故の話を信じてはいませんでした。
額の絆創膏の位置が変わったと指摘され、思わず確かめてしまうフランキー。ロジャーが剥がすと、下には傷がありません。
腹を立てたフランキーは彼をたたき、事故の仕掛けを話すことに。ただし、その前に確かめたいのは、転落した男性のポケットにあった写真です。
ロジャーは、モイラの写真を取り出して破ったことを認めました。既婚者の彼女が新聞で騒がれないよう、守りたかったという説明でした。
でも、別の写真と入れ替えてはいないと主張します。アメリヤ・ケイマンのことも知らないと言うのです。
それなら、若いころのアメリヤの写真は、もともと男性が持っていた可能性もあります。
モイラを守るためだったと言われると、少し信じたくなるんですよね。フランキーが話を聞いてしまう気持ちも分かる。
屋敷では、ボビーがヘンリーとシルヴィアの息子の宿題を手伝っていました。そこで、転落した男性の所持品と同じ万年筆に気づきます。
息子にその万年筆をくれたのは、以前屋敷を訪れた資産家でした。
やがてフランキーたちも戻り、シルヴィアとお茶を飲んでいると銃声が響きます。鍵のかかった書斎で、ヘンリーが銃で撃たれて亡くなっていたのです。
ニコルソン博士も姿を現し、書斎の鍵を取り出しました。
さっきまで息子が宿題をしていた家で、こんなことが起きるなんて。残されたシルヴィアと子どものことを思うと、きつかったです。
その晩、宿で食事をしながら、ボビーとフランキーはヘンリーの死について話し合います。
ボビーは、自殺という見方に納得していません。モイラが、夫は自分だけでなくヘンリーも殺すと話していたことを思い出したのでした。
そして宿の壁には、転落した男性と、万年筆を贈った資産家が一緒に写った写真がありました。二人にはつながりがあったのです。
フランキーはモイラに会うため、ニコルソン博士の療養所へ向かいます。扉を開けたのは、例の謎の男でした。
博士の説明では、モイラはロンドンへ行ったとのこと。それだけでなく、博士はフランキーを伯爵令嬢として呼びます。
伯爵の娘であることを、この土地では明かしていなかったフランキー。不審に思いながら建物を出ると、車にも異変が起きていました。
運転手を装っていたボビーが、点火に必要な配線を切られていると気づきます。二人は車を坂道で転がし、人目につかない場所へ移動しました。
モイラには会えず、帰りの車まで壊されている。早くここを離れてほしい!
ヘンリーの葬儀のあと、フランキーはボビーを友人としてロジャーに紹介します。運転手というのは偽りだったと明かしたのでした。
ロジャーも、彼が崖の下で男性を発見した青年だと気づきます。
葬儀には謎の男も来ていました。ボビーは検死審問で、フランキーは療養所で、その顔を見ています。
フランキーはロンドンへ行き、転落した男性の遺品を調べます。男性のめいを装い、遺品の送り先となっていた会員制クラブに入り込んだのです。
残された手紙には、資産家から届いたものが何通もありました。そこには、ある女性への深い愛情がつづられていました。
次にフランキーが訪ねたのは、父の顧問弁護士です。資産家の遺言について尋ねると、詳しい事情を教えてくれます。
資産家は船旅で知り合った女性と恋に落ち、その後、自分はがんだと思い込むようになったそうです。最期は薬を大量に飲み、自ら命を絶ったとされていました。
亡くなる二日前には、その女性に14万ポンドを遺す遺言を作成。ポンドはイギリスの通貨で、ここで問題になっているのは大きな遺産です。
遺言に異議を唱える身内もいませんでした。
亡くなる二日前に、そんな大金を遺す手続きをしていたんですね。転落した男性がこの資産家と親しかったことも、引っかかります。
そのころボビーは、再び療養所へ。そこでケイマン夫妻を見つけますが、職員二人に捕まり、謎の男に薬を使われてしまいました。
フランキーの部屋にも、ボビーからのものに見える手紙が届きます。書かれていたのは、急いで来てほしいという内容と、ある家の住所でした。
それは以前、ボビーがロジャーの部屋で見つけた物件情報と同じ住所です。
フランキーは車で向かい、後をつけてきた車も振り切ります。しかし家に入ったところで襲われ、彼女も薬を使われました。
目を覚ますと、ボビーと一緒に縛られています。フランキーは気分が悪くなり、吐いてしまうのでした。
ボビーを助けに来たのに、二人とも捕まってしまった。具合まで悪そうで、見ていてつらい。
二人は、ケイマン夫妻が事件の中心にいると考えています。そして、あの最期の言葉を自分たちが理解していると、相手は思い込んでいるようでした。
けれどボビーもフランキーも、エヴァンズが誰なのか分かっていません。
そこへ謎の男が入り、ボビーに実験的な神経治療への同意文を読み上げさせます。続いて、ニコルソン博士の姿をした人物が現れました。
縛って薬まで使っておいて、それで治療への同意? こんなやり方、腹が立ちます。
フランキーは、弁護士にすべて話してあるとはったりをかけます。エヴァンズのことも伝えたと言いますが、相手は信じず、ボビーに敬礼して去りました。
ところがボビーは、その人物が博士ではなく、ロジャーだったと気づきます。
フランキーも呼び方の違いを思い出しました。博士は伯爵令嬢として呼んでいたのに、今の男は「ダーウェントさん」と呼んでいたのです。
さっきまで博士だと思っていたのに、ロジャーだった! フランキーをかばっていたときの顔まで思い返してしまいました。
二人が捕らわれたままの部屋に、ノッカー・ビードンが窓から飛び込んできます。ボビーの友人が、助けに来てくれたのでした。
ノッカー、来てくれて良かった! 二人だけではどうにもならないところだったから、本当にほっとした。
終盤には、ボビーが人に危害を加えようとする犯人の一人へ体当たりします。フランキーも相手のごまかしを見抜き、命を狙った証拠を押さえました。
そして、告白しながら自分を罵る犯人に、フランキーが平手打ちを見舞います。
留置場での告白も重なり、事件の裏側が明らかになっていきます。しかし、巻き込まれて命を落とした人たちは帰ってきません。
亡くなった人を、邪魔だっただけのように扱う言い方が嫌だった。フランキーが怒るのも無理はないです。
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? 3話(最終回)の感想まとめ
いちばん残ったのは、ノッカーが窓から飛び込んできた場面です。縛られた二人のところに助けが来た瞬間、ようやく息をつけました。
ボビーもフランキーもよく動くけれど、捕まってしまえば逃げ出すのは難しい。そこで友人が手を貸してくれるのが、うれしかった!
ロジャーの変装には驚きました。フランキーをかばい、写真を破った理由まで説明されると、私も少し気を許していたんです。
ボビーが正体を見抜き、フランキーも呼び方の違いに気づく。あんな状況でも、二人がちゃんと相手の言葉を聞いていたことに感心しました。
全3話を通して好きだったのは、この二人が一緒に調べていく時間でした。フランキーが人に話を聞きに行き、ボビーも子どもの万年筆からつながりを見つける。
それぞれが持ち帰った話を、宿で相談するところも良かったです。危ないからもうやめてほしいと思いながら、その会話はもう少し聞いていたかった。
ヘンリーの死や、命を軽く扱う犯人の言葉は後味が悪く、謎が解けたからといって全部すっきりとはいきません。
それでも、再放送や配信でこの二人に出会えたら、最初から付き合いたい。縛られていたフランキーが、最後には犯人の罵りを平手打ちで止めたことに、少し胸が晴れました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント