海外ドラマ-グッドファイト-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
海外ドラマ『レ・ミゼラブル』は、これまで何度も映画化、舞台化された名作中の名作がドラマ化された期待の作品です!3月15日からのNHK放送の前に、全8話のあらすじと感想を書いていきたいと思います。
今回は、第1話と第2話のあらすじとネタバレ感想!
とにかくフォンテーヌが可愛い!
分かっちゃいるけれど…「騙されないでー!」と叫びたくなる、そんな我慢、我慢の回でした。
それでは、早速第1話のあらすじからっ!
【レ・ミゼラブル】(ネタバレあり)
1話
1815年イギリスとの戦いにフランスが敗北し、ナポレオンは追放。
敗戦の地ワーテルローでは、死体から金品を奪っていた男・テナルディエは偶然、ポンメルシー大佐の命を助ける。生き延びることができたなら自分を訪ねてくるよう大佐に言われたテナルディエ。戦地でふたりは別れる。生き延びたポンメルシーは家に帰るが、義父から冷遇され息子のマリウスを奪われ家を追い出される。
ナポレオン派だった息子と、旧体制派だった義父との確執。戦争から生還して帰って来た人にあんまりな仕打ちです。
パンを盗んだ罪で19年の刑に服役している囚人24601号は、強制労働所で過酷な日々を暮らしていた。ある日、作業場で生き埋めになった看守を救った24601号。彼の怪力にジャベールは驚く。
4人でも持ち上がらなかった岩をたった一人で…すごすぎ。
一方、パリの街でお針子として働く庶民の娘フォンテーヌは青年フィーリックスと出会い、あっという間にフィーリックスの虜になり、彼に身体を許す。
「彼らにとってはお遊びだ」と友達に釘を刺されますが…障害があればある程燃え上がってしまうものです。
1年後、19年の刑期を全うしジャン・バルジャンの名を返された24601号。僅かな給金を持って旅立つが、戦後まもない混乱の最中に、元囚人への待遇は冷酷なものだった。食料や寝る場所もなく野宿するジャンに、一人の老女が近づき教会に行くよう勧める。
司教はものすごい人格者。心がジャバジャバ洗われました。
教会で温かい食事とベッドを用意してもらったジャンだが、彼を温かく迎えてくれた司教を裏切り、部屋から銀食器を盗み出してしまうのだった。
あんなに優しくしてくれたのに…しかしここを出れば、また大変な思いをすることは確実。ジャンの気持ちも分からなくもないのです…。
2話
司教から銀食器を盗んだジャンはすぐに逮捕され教会に連行されるが、司教は「銀食器はジャンにあげたものだ」と言い、さらに燭台までも渡し、そのお金で善き人生を生きるよう説得する。あてもなく歩くジャンは少年から40スーを奪うが、すぐに後悔し追いかける。しかし少年はもう去った後だった。
司教の想いは、ジャンにも届いていました!
フィーリックスとの子コゼットを産み、順調に交際していたかに思えたフォンテーヌだったが、フィーリックスに突然捨てられ、途方に暮れる。
フィーリックスの去り方…バカにしているのかと殴り飛ばしたくなります。
4年後、変わり果てたフォンテーヌはコゼットとパリを離れモントルイユへやって来た。テナルディエの宿屋にコゼットを預け、仕事を探すことに。テナルディエの宿屋って、大佐を救った泥棒!
改心し、生まれ変わったジャンはモントルイユでマドレーヌと名を替え市長となっていた。
口下手で上手くスピーチが出来ないところはジャンのままですね(笑)ある日、馬車の下敷きになった男を救い出したマドレーヌ。彼の怪力を見てジャベール刑事は彼がかつての囚人ジャンであると確信し、パリの警視庁に報告する。
家族はいないと嘘をつき、工場で仕事を始めたフォンテーヌだったが、コゼットの存在がバレてしいまい、娼婦と罵られクビになってしまう。
1話-2話の感想
第2話あたりからすでにボロ泣きでした。もう悔しくって…。
マドレーヌ(ジャン)は司祭からもらった燭台を売らずに大切に持っていたんですね。
反対にテナルディエは泥棒時代から何も変わらず、コゼットはボロを着せられ虐待されていて…。
コゼットのために一生懸命働いてお金を送っているフォンテーヌが見ていられない!フィーリックスの件と言い…心が美し過ぎて人を見る目ないの!?って思っちゃいました。
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