レ・ミゼラブル-あらすじ-全話一覧-感想付きネタバレありで紹介!【BBC版・NHK放送】

海外ドラマ-レ・ミゼラブル-あらすじ-全話一覧
レ・ミゼラブル

このドラマの評価: 5.01件のレビュー

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クルミットです♪
今回ご紹介するドラマはイギリスBBCの歴史ドラマ『レ・ミゼラブル』です。原作は、言わずと知れたヴィウクトル・ユゴーの同名小説で、2012年にはミュージカルとして大大ヒットしました。

その海外ドラマ版『レ・ミゼラブル』は“歌わないレミゼ”と称され、ミュージカルが苦手な方でもレミゼの世界観が堪能できる、ストーリー重視の作品です。ミュージカル版ではなかったコゼットが生まれる前のフォンテーヌが描かれるなど、より登場人物やストーリーが掘り下げられていて、レミゼファンの方でも、そうでない方でも楽しめます。

そんな『レ・ミゼラブル』が『刑事ジョン・ルーサー』や『シャーロック』、『サーティーン13誘拐事件ファイル』などこれまで数々のヒット作を輩出したBBCとタッグを組んで製作されたドラマ…ということで面白くない訳ない!

脚本を担当したのは、名作『高慢と偏見』や『ハウス・オブ・カード』などを手掛けたアンドリュー・デイヴィス。キャストには、主人公ジャン・バルジャンに『アフェア情事の行方』のドミニク・ウエスト、ジャベール刑事役には『グローリー 明日への行進』デヴィッド・オイェロウォ。そしてフォンテーヌには『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズが出演し、こちらも非常に豪華ですね。

これまではANXミステリーチャンネルでした見れなかった『レ・ミゼラブル』ですが、3月15日からNHK総合で放送がスタート!しかも今回は初の日本語吹き替え版で放送されます。
ここでは、海外ドラマ『レ・ミゼラブル』のあらすじ、ネタバレ感想や見どころをご紹介してきたいと思います!

レ・ミゼラブル あらすじ

1815年フランス。ワーテルローでの敗戦後、戦場で死体から物を盗んでいたテナルディはポンメルシー大佐を救うことに。「この戦いを生き延びたら自分を訪ねてこい」そう言って戦地で別れたふたり。

貧しさゆえに一切れのパンを盗んだジャン・バルジャン。19年もの投獄生活を終え出所し新しく生きなおすことを決意するが、街の人々は彼に冷たく、宿や食料にありつくのさえ困難なありさまだった。途方に暮れていたジャン・バルジャンに一人の老女のすすめである教会に辿り着くが…。

一方、パリの街でお針子として働く貧しくも美しい娘・フォンテーヌは、遊学にパリへ来ていた青年・フィーリックスと出会い、恋に堕ちる。

レ・ミゼラブル-各話あらすじ」はこちらから

ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。

レ・ミゼラブル-1話-2話

レ・ミゼラブル-3話-4話

レ・ミゼラブル-5話-6話

レ・ミゼラブル-7話-最終回(8話)

見どころポイント
戦後動乱期真っただ中のフランス市民の混乱や貧困といった、極限状態が痛々しい程に伝わる作品。何度も映像化や舞台化されている名作中の名作ですが、全8話のドラマとなったことでより時代背景や登場人物が繊細に描かれ、第1話から感情移入が止まりません。

特に、ミュージカル版では描かれることのなかったフォンテーヌの恋のストーリーは必見です。演じるリリー・コリンズはとってもキュートなんですが、フォンテーヌがこの後どうなってしまうのか分かっていてもハラハラしてしまいますね。彼女がどんな風にフォンテーヌの激動の人生を演じてくれるのか非常に楽しみです。

当時の街を再現したセットや、衣装も息を飲むほど綺麗でウットリします!

レ・ミゼラブル 評価レビュー

海外ドラマ「レ・ミゼラブル」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

↓ネタバレ防止のため感想は非表示にしてあります!↓

ネタバレ感想はこちらをクリック!
海外ドラマ版『レ・ミゼラブル』全8話観終わりました。
これまで時代や国を越えて何度も映像化されたレ・ミゼラブルですが、海外ドラマ版はやはりフォンティーヌがコゼットを産むまでの序盤のストーリーが最大の見どころだと感じました。

なぜフィーリックスのような男にひっかかったのかも、この毎日同じ生活や、あまり期待の持てない自分の未来、都会から来たお金持ちの青年がそんな自分の未来を変えてくれるのかも、そう期待に胸を膨らませたフォンティーヌの気持ちも良く分かります。

そして、フォンティーヌが夜のマーケットで前歯と髪を売るシーン。
結局、後に娼婦になって稼がなくてはいけなくなってしまうフォンティーヌには両方とも絶対に必要だったのですが…それも全てテナルディエを信じたフォンティーヌの純粋さ、無知さの現れですね。

以前ミュージカル版の『レ・ミゼラブル』を視聴した時、このシーンは悪く言えばとても軽く描かれていました。抜歯のシーンも、ものの数秒。スポーンと抜けちゃうんです。

しかし今回の海外ドラマ版では、暴れ出す身体を2人がかりで押さえつけられが痛みと恐怖で叫びながら抜歯をするシーンが丁寧に描かれています。
やっと1本抜けた…と思った時にはこちらも汗びっしょりですが、あともう1本ある…。

意外に感じますが、全8話の中でフォンティーヌは1話~3話までしか登場しません。
しかしラストまで視聴した後もフォンティーヌのことが頭から離れませんでした。
それ程までに存在感を放ったフォンティーヌ演じるリリー・コリンズが素晴らしかったですね。

あとは、ジャベール刑事。彼のことは最後まで好きにはなれませんでしたが、ラストで橋から身を投げた理由も、ドラマ版を観ることでジャベールの絶対的に信じる自分の正義、それを失えば生きてさえいけないと思った頑な過ぎる彼の気持ちが少し理解できたような気がします。

そしてテナルディエは、もう信じられない位腹がたちましたが、最後までテナルディエは生きていて、やっぱり最後はポンメルシー大佐を救ったことで救われたんですね。

テナルディエ夫人がどうなったかはドラマでは明かされませんでしたが、家族はバラバラになりエポニーヌもガブローシュも死んでしまって。ラッキーとは言い難い人生ですが、因果応報。しかし報いを受けているのはテナルディエではなくて子供たちのような気がして…切ないですね。皮肉が効いてます。

最後に、主演のジャン・バルジャンを演じたドミニク・ウエストですが、2012年度版の『レ・ミゼラブル』でジャン・バルジャンを演じたヒュー・ジャックマンはこの役でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞し、ジャン・バルジャンと言えばヒュー・ジャックマンと連想してしまう程の存在がいながらその役を演じるのは相当なプレッシャーだったと思います。

しかしそんなことを感じさせない位の熱演で素晴らしかったです。特に囚人時代のジャン・バルジャンは見事なハマり役でした。

「歌わないレミゼ」と称される海外ドラマ版はミュージカルが苦手な方にもおすすめです。歌って踊るが故感情移入出来なかった、そんな方に改めてチャレンジして頂きたい作品です。

これだけ何度も映像化される作品の貫禄はすごかったです。目で観るストーリーだけじゃない奥の深さに感服しました。
きっとまたいつか新しいレミゼに出会えると思いますが、ここまで濃密に描かれるレミゼにはなかなか出会えないかも…そう思えるほどヴィクトル・ユゴーの名作を堪能しました!

レ・ミゼラブル キャスト・登場人物

アメリカのドラマ『レ・ミゼラブル』キャスト&登場人物一覧です。
主人公-ヒロイン、そして脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示!
主演俳優-女優および共演者情報など、出演者情報が一目でわかります♪

『ジャン・バルジャン役 ドミニク・ウェスト』

 貧しさゆえ、パンを盗んだ罪で19年もの間投獄される。人並外れた怪力の持ち主。
図らずもフォンティーヌの人生を変えてしまったことに責任を感じ、フォンティーヌの娘コゼットを引き取ります。数奇な人生を送りましたが、自分のした事の責任を取ろうと迷い悩みながらも奔走する姿が印象的です。
 ドミニク・ウェストは1969年生まれ。イングランドヨークシャー州出身。主な出演作は、「ザ・ワイヤー」「アフェア 情事の行方」「コレット」など。

『ジャベール警部役 デヴィッド・オイェロウォ』 

 トゥーロンの徒刑場の看守をしていた頃にジャンと出会い、ジャンを逮捕することに人生を捧げた人物。自身の親が犯罪者だったことも罪を絶対に許さない信念に大きく影響しているようです。蛇のように執念深く、鼻が効く。
 デヴィッド・オイェロウォは1976年生まれ。イングランドオックスフォード出身。主な出演作は、「猿の惑星:創世記」「リンカーン」「アウトロー」など。

『ファンテーヌ役 リリー・コリンズ』

 パリでお針子として働く貧しい娘だったが、フィーリックスと出会い恋に堕ち、コゼットを出産する。フィーリックスに捨てられてからの転落していく様は直視できない程痛々しいものでした。
 リリー・コリンズは1989年生まれ。イングランドサリー州出身。主な出演作は、「白雪姫と鏡の女王」「シャドウハンター」「あと1センチの恋」など。

『コゼット役 エリー・バンバー』

 フォンティーヌの娘で、テナルディエ夫妻に預けられ、子供時代はひどい虐待を受けて育つ。ジャンと出会ってから本当の親子のように暮らすコゼットは本当に幸せそうでした。
 エリー・バンバーは1997年生まれ。イギリスサリー出身。主な出演作は、「高慢と偏見とゾンビ」「くるみ割り人形と秘密の王国」など。

『マリウス役 ジョシュ・オコナー』

 ポンメルシー大佐の息子。コゼットが修道院を出てすぐに出会い、恋に堕ちる青年。確執のあった祖父との間も、最後には解消されて良かったですね。
 ジョシュ・オコナーは1990年生まれ。イギリスチェルトナム出身。主な出演作は、「ゴッズ・オウン・カントリー」「Hide and Seek」など。

『テナルディエ役 アディール・アクタル』

 ワーテルローの戦いで偶然ポンメルシー大佐の命を救った。戦争終結後は、小さな宿を経営。ポンメルシーを救った事を利用してのし上がろうとしたり、夫婦共々金に汚い所にウンザリでした。
 アディール・アクタルは1980年生まれ。イギリスロンドン出身。主な出演作は「フォー・ライオンズ」「ヴィクトリア女王 最期の秘密」など。

『マダム・テナルディエ役 オリヴィア・コールマン』
 テナルディエの妻。コゼットを奴隷のように扱いひどい虐待をした。自分の子供を可愛がっている様にも見えましたが引っ越しの時子供を捨てようとしたり、なんだかんだ最後まで自分本位の人でした。
 オリヴィア・コールマンは1974年生まれ。イギリスノリッジ出身。主な出演作は、「ナイト・マネージャー」「女王陛下のお気に入り」「ブロードチャーチ~殺意の町」など。

『エポニーヌ役 エリン・ケリーマン』
 テナルディエ夫妻の娘。マリウスと出会い叶わぬ恋心を抱く。テナルディエの娘ということでどれだけひどい女の子かと思えば、不器用で優しい子でした。
 エリン・ケリーマンは1998年生まれ。イギリスタムワース出身。主な出演作は、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」「Raised by Wolves」など。

レ・ミゼラブル 基本情報

原題:Les Misérables
話数:全8話
シーズンイヤー:2018年
提供:BBC
脚本:アンドリュー・デイヴィス
原作:ヴィクトル・ユゴー
出演:ドミニク・ウェスト、デヴィッド・オイェロウォ、リリー・コリンズ、ほか

このドラマの評価:
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