海外ドラマ-グッドファイト-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ウィリアムが亡くなり、ランダルは会社を辞め、ケヴィンの舞台は大成功でした。
前回のあらすじに書きませんでしたが、なんと舞台を見た映画監督からのオファーまであったのです!
ケイトはようやく父親の死について自分のせいだとトビーに告白しました。
そのジャックはお酒を飲んだ状態で車を運転し、レベッカに会いに。
今回は最終回です。ジャックの死の真相が明らかになるのでしょうか。
【グッドファイト】(ネタバレあり)
ドラマはダイアン・ロックハートがテレビでドナルド・トランプ大統領の就任式を見ているところから始まります。
ダイアンは、3つの法律事務所が合併した中西部最大の法律事務所のベテラン弁護士で、引退して、悠々自適な生活を送ろうと考えていたところに、予期せぬ事態が起こってしまいます。
マイア・リンデルは、弁護士になり、親のコネでダイアンのいる事務所に入所し、弁護士の道を歩もうと踏み出したところにショッキングな事件が起こります。
ダイアンもリンデルも考えもしなかった事態に直面し、どう乗り切っていくのでしょうか?では、グッド・ファイトのスタートです。今回は、エピソード1から3までをご紹介いたします。
エピソード1 就任
ダイアンは、ケンダルの件を片付けて2週間後に引退をすると事務所のパートナーたちに宣言する。仕事を辞めて人生を楽しみたいと。
新人弁護士のマイア・リンデルは、初出勤すると、ダイアンに呼ばれ、ダイアンにとっての最後の案件に一緒に携わることになる。
他の新人たちは、なんか大変そう!
3人の白人警官が男を殴っている映像が流れ、それを撮影した男の証言録取が始まる。殴られたトビー・ケンダルは車椅子生活になったのだが、被害者か逮捕者かで意見が分かれる。
白人警官の証言録取。このときに、マイアが映像から大きな手掛かりを発見する。
マイアの父のヘンリーが巨額投資詐欺で逮捕される。
これは大変!
ダイアンは友人であるヘンリーに資産のすべてを投資していたために、破産に追い込まれ、引退することができなくなる。そのため、事務所のパートナーたちに引退の撤回を告げるのだが、事務所の再編成によって、今までのポジションはないと冷たくあしらわれる。
天国から地獄のようですね!
ダイアンを雇ってくれる事務所はどこもなかった。
そこに、黒人が大多数を占める法律事務所のレディック&ボーズマンの所長であるエイドリアン・ボーズマンが来て、自分の事務所に迎えたいとの誘いを受ける。
黒人の弁護士事務所の白人枠なんて言い方が面白いですね!
そして、ダイアンはレディック&ボーズマンに移る決心を固める。そして、解雇され呆然としているマイアに声をかける。
マイアも厳しい状況に追い込まれていますね!
エピソード2 嘘の徴候
父の事件の発覚によりマイアには、誹謗中傷が絶えなかった。
厳しいですね!
ダイアンに誘われ、レディック&ボーズマン事務所に移ったマイアは、初出勤ですぐに公益活動である個別相談に参加することになる。そして、そこで相談を受けたフランク・グウィンのために会社との仲裁をすることになる。
マイアの母レノアが、ダイアンの事務所にやって来る。そして、自分もヘンリーも潔白であることを主張し、ヘンリーを支えてほしいと頼む。
会社との仲裁では、マイアは完敗してしまうが、ルッカの助けにより、会社側の不法監禁を法廷で争うことになる。
ルッカのやさしさがいいですね♪
ダイアンが、ヘンリーに面会に行くと、ヘンリーは無実であることを訴える。そして、レノアが乳がんで命が長くないことを知る。
マイアが受けた案件は、小さい案件であるということで事務所では却下されることになり、マイアとルッカは個人的に受けることにし、二人はフリードマン・セミナーを聞きに行く。
こんなセミナーがあるなんて!
しかし、ルッカはそのセミナーで、大手小売り企業がこぞって中間管理職をセミナーに参加させていることを知り、大きな集団訴訟になると確信をし、裁判所での戦うのだが、敗訴してしまう。
母の命が短いということが嘘だと知ったマイアは、ダイアンに話すと、寂しいのだから会いに行ってあげてと言われ、夜、母を訪ねる。するとなんとそこにはジャックス叔父さんがいるのだった。
すごい展開になりました!
エピソード3 疑惑のリスト
シリアの医療支援をしているピコ医師がテロの容疑で逮捕される。
バーバラがベンチュラ・ブリッジの顧問料が入ってきていないことを報告し、ボーズマンとその会社を訪ねると、別の法律事務所に乗り換えようとしていることがわかる。
母の秘密を知ったマイアが父に面会に行き、ママはパパの味方だと思うか、ジャックス叔父さんの方につくのではと心配したりしていないかと質問をすると、ヘンリーは返事もせず、ここまでと言って立ち上がる。そして、マイアを抱きしめながら、弁護士に聞こえないように、耳元でジャックスのPCを調べるようにこっそり告げる。
ヘンリーは弁護士に聞かれないようにうまくやりましたね!
ピコ医師が保釈されたが、命が危険な患者の手術を再度ネット経由で行い、また逮捕されてしまう。保釈をめぐって法廷で争っていると、検察側は、ピコ医師が手術を行っていた患者の素性を把握していることが判明する。
何か裏がありそう!
マイアはジャックス叔父さんを訪ね、隙を見て、父から教わったパスワードで、叔父さんのパソコンを開き、情報を盗み取る。
マリッサが大活躍です♪
裁判長を納得させることができず、ピコ医師は、公判まで拘束されることになってしまう。しかし、そこにシリアの状況が伝えられ、患者の兄が、シリアの医療スタッフを脅かしていることがわかり、拘束が取り消される。
夜のニュースで、ルッカは、シリアのこの病院が連合軍に空爆されたことを知る。テロリスト指名手配犯である兄をおびきよせるために法廷が利用されていたことに気づく。
そんなことがあるなんて!
マイアが手に入れた情報を父のヘンリ―に手渡す。それはジャックスを潰すネタであった。
エピソード1~3の感想
敏腕弁護士のダイアンが、引退して悠々自適な生活を送ろうと決め、皆からおめでとうと声をかけられて喜んでいたのも束の間のことで、いきなり破産してしまうところからドラマが始まり、どうなるのかしらと最初からぐいぐいと引き込まれてしまいました。
時事ネタが豊富ですね。トランプの就任式やシリアの問題、テロリストなど本当にタイムリーなドラマだと実感しました。トランプに投票したかどうかを皆に確認するなんて、ちょっと驚きましたが、誰も入れていないところは笑えました!でも、後から名乗りをあげたジュリアスのこれからが気になりますね!
マリッサが強引にもダイアンのアシスタントして働くことになりましたが、とても重要な役回りをしていますね♪きっちりと仕事をこなしている姿がとてもいいですね♪
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