海外ドラマ-アンという名の少女-あらすじ-全話一覧
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クルミットです♪
今回ご紹介するドラマは『アンという名の少女』です。
原作は、モンゴメリの『赤毛のアン』。
多くの国で翻訳され、出版されている不朽の名作です。
今回カナダCBCとNetflixの共同制作にてドラマ化されました。(3シーズン全27話)
19世紀後半のカナダが舞台となっており、当時の様子が忠実に再現されています。
アン役のエイミーベス・マクナルティは、1800人以上が参加したオーディションの中から選ばれました。
彼女が演じるアンは、まるで原作のアンそのもの!
天真爛漫でありながらも、過去の影が見え隠れする彼女の演技は必見です。
なお、脚本は「ブレイキング・バッド」でエミー賞を獲得したモイラ・ウォリー=ベケットが担当しました。
ここでは、海外ドラマ『アンという名の少女』のあらすじ、ネタバレ感想や見どころをご紹介してきたいと思います!
アンという名の少女 あらすじ
グリーン・ゲイブルズに住む年配の兄妹の元に養子としてやってきたのは、痩せっぽっちでそばかすだらけ赤毛の女の子。
「私の名前はアン。最後にeがつくアンよ。その方が立派でしょう?」
孤児院育ちのアンは空想が大好きで、とてもおしゃべりで明るい女の子です。
しかし、2人が望んでいたのは労働力になる男の子でした。
最初はアンを送り帰そうとしていた兄妹でしたが、次第にアンに惹かれて養子に迎える事に決めます。
その後、学校に通ったり、親友ができたりと人生で初めての体験をしていくアン。
その度問題を起こしますが、アンと関わる事で周囲の人々も少しずつ変わっていきます。
どんなにつらくても、前を向いて歩きつづける少女の成長物語。
「アンという名の少女-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
そのため、今までの作品と比べると少し重めのストーリー展開に。
また、原作には登場しないオリジナルキャラクターも登場します。
撮影は原作の舞台となったカナダで行われ、美しい大自然はまるで原作そのもの。
セットや衣装にもこだわっていて、19世紀後半のカナダの様子が忠実に再現されています。
特に1話目はスペシャル版で88分と、まるで映画のような完成度!
原作を知っていても、知らなくても楽しめる作品となっています!
アンという名の少女 評価レビュー
海外ドラマ「アンという名の少女」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
↓ネタバレ防止のため感想は非表示にしてあります!↓
アンという名の少女 キャスト・登場人物
アメリカのドラマ『アンという名の少女』キャスト&登場人物一覧です。
主人公-ヒロイン、そして脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示!
主演俳優-女優および共演者情報など、出演者情報が一目でわかります♪
アン・シャーリー役 エイミーベス・マクナルティ
主人公。空想が大好きでおしゃべりな女の子。
幼い頃に両親が病死したため、孤児院で育つ。カスバート家の養子になるため、グリーンゲーブルズにやってきた。
マリラ・カスバート役 ジェラルディン・ジェームズ
アンの養母。
グリーンゲーブルズに住み、兄のマシューとともに農場を経営している。未婚。
マシュー・カスバート役 R・H・トムソン
マリラの兄。
手違いでやってきたアンを優しく迎え入れてくれる。アンの理解者。
ギルバート・ブライス役 ルーカス・ジェイド・ズマン
アンの学校の友人。
クラスの人気者で、差別をすることなく誰に対しても同じ態度をとる。
ダイアナ・バリー役 ダリア・ベラ
アンの親友。
裕福な家のお嬢様。
レイチェル・リンド役 コリーン・コスロ
カスバート家の隣人。
マリラが困っている時に助けてくれる。
ジェリー・ベイナード役 エイメリック・ジェット・モンタズ
カスバート家の農場の手伝いをしている少年。
家が大家族のため、働きに来ている。
アンという名の少女 基本情報
原題:Anne with an “E”
シーズン:全3シーズン
話数:シーズン1/全7話
脚本:モイラ・ウォリー=ベケット
原作:モンゴメリ「赤毛のアン」
出演:エイミーベス・マクナルティ、ジェラルディン・ジェームズ、R・H・トムソン ほか
制作:2017年 カナダ
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